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【動画を観てもらえて嬉しかった話】

4日前に自分のYouTubeチャンネルに

『映画 学校の怪談を300回観た男が語る』

という様な少々(かなり?)マニアックな動画を
めちゃくちゃ久しぶりにアップしたんです。

約半年ぶりです。

本題になかなか入らない余談の多い構成で
正直、これは全然観られないだろうな、
と思って居たのです。

僕のチャンネルに登録してくださっている
方々の多くが望む内容でも無いですし(笑)

僕は今までもこういう事を何度かやって来たから
分かるんです。

ホント、YouTubeって残酷で
観られない時はホントに観られない。

何日経っても再生回数0回とか平気であります。

僕は今回のヤツはその路線だろうなー
と思いながらも

でも、自分の好きでやっている事なので
いっか〜、という感じのノリでした。

2回でも3回でも再生されればOKだな
とホントに思ってました。

が、フタを開けてみると、現在
再生回数54回!

動画がちゃんと載ってるか確認する為に
自分で2回くらい観ましたが
約50回、他の人が観てくれてます!
ビックリー!そして、ありがとうございます!

前半、全然関係ない話が長く続くのと
全体的にゆったりゆったり話している事が
ありますが

内容には実は自信があるんです。
一応、自分が300回以上観た映画について
語っている動画ですからね。

内容自体は決して薄くはない筈なんです。

ですから、逆に言うとここまで
世間の求められる感じのスタンスと
乖離(かいり)した作り方をしても
内容があれば観てもらえるのかなぁ
と言ったところです。

そんな訳で、まぁ、単純に嬉しかったという事と
そんなにムリに世間に合わせにいかなくても
自然体で楽しい事を発信していたら
伝わる人には伝わるなぁと
そう感じた出来事でした。

超余談ですけど
YouTubeってホントに色んな視聴のされ方を
していて
作者の思惑通りに消費されているとは
限らないんですよね。

内容とかどうでも良くてその人の声を
何となく聴きながら別の作業をやってたりとか。

僕の声もそんないい声ではないですが(笑)
ダラダラ話す動画もそういう需要が
密かにあったりします。

最近はテレビと似て、作業BGMとして
動画を流している人もかなり多いんじゃないかと
思ってます。

では、今回はここまでです。
ありがとうございます!


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