移住で見つけた新たな発見　〜ふと一息、まわりを見渡してみる〜

こんにちは。
私は2024年に首都圏から松本市にIターンしました。引越しにあたってやることリストを一つずつ片付けていったわけですが、その中で色々と気づきがありました。日常の中では忙しさのあまりに忙殺されていることでも、ふと足を止めて周りを見てみれば新たな発見は色々あるなと感じました。

市役所での発見

日常生活では訪れる機会は決して多くはない転出元の区役所でしたが、転出届を出す際に役所内を見てまわりました。教育関連、ボランティア、市民イベントの情報など多岐にわたる情報が張り出されており、長年住んでいたのにもかかわらず、そこには知らない街の情報が溢れていました。

正直もったいなかったなと思いました。いろんなイベントに参加し、色んな人と交流し、もっとこの街のことを知っていれば。せっかく市が機会を与えてくれているのに忙しさのあまり、それを活かす余裕がなかったことに少し後悔しました。それと同時に色々な機会を与えてくれている市にもっと感謝すべきだったなとも感じました。

転出先の松本市役所も同様にいろんな情報を出してくれています。松本市民になった今、情報収集の場として近くに寄った際には訪れたいと思いました。また、松本市の公式LINEを友達追加しておけば、体験イベントや環境関連の講座などの案内や交通情報（雪による電車の運休など）などが送られるようになっており、とても便利だなと思いました。

少し話は逸れますが、LINEのホームの検索で例えば松本市と調べれば、公式アカウントだけではなくオープンチャットで色んなコミュニティを検索できるということを最近初めて知りました。（こんなの当たり前ですか？笑）育児から趣味まで色々な仲間を探すことができ、移住したての私にとって心強い存在になりそうです。

皆様も忙しい日々をお過ごしかと思いますが、たまには立ち止まって”身の回りから”新しいものを見つけてみてはいかがでしょうか。ワクワクは意外と身近にもあるかもしれません。

ご覧いただきありがとうございました。
移住にあたって気づいたことを少しずつ投稿していきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします！