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【宅建女子ーズ】彼女たちがそろったとき最強の戦隊が誕生する
我々「劇団・宅建ダイナマイト」が演じている不動産ドラマ『RE/MAX Dynamite』の”元ネタ”の一つはこちら。
突如として女性ばかりのヒロイン戦隊のリーダーにされてしまったOLが、恋や美容や仕事に忙しいメンバーをまとめながら地球の平和を守ろうと奮闘する。『スノーフレーク』などの桐谷美玲が主演を努め、戦隊コスチューム姿と共に体を張ったアクションも披露。ヒーロー戦隊ものをシニカルに見つめつつ、男性には不条理で不可解な女子の生態にも深く迫ったストーリーに引き込まれる。
好きなんですわー。
こういう世界観いいわー。
女子がいっぱい。
ちなみに映画は『完全なる“作り物”』か『まったくのドキュメンタリー』が好きです。
マツエクと怪人を倒すのと、どっちがだいじなのっ!!!
・・・ごめん、マツエク
恋に、仕事に、美容に、野暮用。
なにかと忙しい女子ーズが片手間に怪人退治。
すみません、スクショで、拝借します。
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何回か観ましたけど、いつも「なるほどねー」と得心の至りです。
1.『RE/MAX Dynamite』は月1MTG。全員集合ともいう(笑)。
我々も『RE/MAX』であるがゆえ『不動産エージェントモデル』で運営しているわけで、だからそうなんですよ、これがメチャ快適で、なので、たまには彼女らに会いたいなーと思いつつ、オレも昨日(令和5年11月29日・水)を心待ちにしておりました。
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たまに会うお友だちと、クッキー食べてお茶飲んで近況報告しつつ、あれこれ盛大に共感しながらの“情報交換”。
そこから生まれる”何か”をそれぞれが持ち帰り、また明日もかんばってみようかなー、みたいな。
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いずれにせよおかげさまで、いつも楽しそうな写真が撮れてしまう。
だがしかし。
職場が、そんなに楽しいわけがない。
いや、どちらかというと死ぬほどクソつまんない。
っていうか、そもそも人生自体、楽しいなんてウソだ。
でもオレたちのドラマのコンセプトは『明るい不謹慎路線』だ。
よし。
そんじゃいつものように『楽しそうなやらせ写真』を撮ろうぜと盛り上がった。
ぐはは。
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![](https://assets.st-note.com/img/1701314799041-bxcb1KzoKq.jpg?width=1200)
いちおう、仕事をしている風の『やらせ写真』も撮っておこう。
『あなたの「色」では働こう』が世界を救うかもしれないし救わないかもしれない。
ということで、オレが見るところの、人間関係の好循環。
そのベースとなっている思想というか哲学というか。
これだよね(スクショで拝借)。
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そんでね。
映画『女子ーズ』の好きなシーンの一つに、彼女らが色でモメるところがある。
この『女子ーズ』の世界観でおもしろいなーと思ったのは、定番のピンクがいないところか。
レッド
ブルー
グリーン
イエロー
そしてネイビー。
ブルーとネイビーが、かぶるといえばかぶる。
なので倒すべき怪人を目の前にして・・・
「あたし、ベージュがよかった(だから仕事しない=怪人と戦わない)」
あはははははー。
サイコーっす。
なんか、きっと、たぶん、「そういうふうに言うかもしれないな」という、なんていうんだろ、『女子ーズ自体が持つ得体のしれない面白さ』にオレはのたうちまわる。
ピンクをはずしてこういう展開を創る。
脱帽っすよね。
話を戻しまして。
RE/MAXの不動産エージェントモデルの“哲学”も、奇しくも『あなたの「色」では働こう』だ。
『あなたの「色」では働こう』って、ホントいいフレーズですね。
こちらのコンセプトでやっていきたいです。
となると、まず手始めに色。
まずは自分は何色なんだろうか。
自分の色がわかれば、相手の色も理解できるはずだ。
3.愉快な人間関係のしくみ
よくある『仕事の悩みランキング』という類で、おおよそ1位か2位になるのは“職場の人間関係”ですね。
かのアドラー博士も「すべての悩みは対人関係の悩みである」とおっしゃっております。
とはいえ、まぁワタクシも、
僕は、バリバリとビジネス界で活躍した人間ではない。学生のときのバイトを入れても十くらいではないか。特に一般で言うところの「会社勤め」をしたことがないから、そういったいわゆる「ビジネス」における人間関係や、その他諸々の「社会人の苦労」を、人からの話でしか知らない。
という立ち位置ですので、“職場の人間関係”について論じるのもアレですが、推測するに「職場(相手)が自分の気に障る」ということなんでしょうかね。
そもそも、もともと人間関係が良好だった人たちで集まっている場所じゃないので、なかには行動や言動がいちいち気に触る相手も出てこよう。
そんで、ですね。
ポイントはここ。
一体、誰の気に障っているかというと自分。
なぜ自分の気に障るのか。
自分の基準(大事にしている価値観)と照らし合わせているからかな。
・・・となると!!
じゃじゃーん、朗報。
その手を論じている、とある類型学の出番です。
9タイプあり。
『9色』といってもいいか。
そもそもあなたな何色ですか。
そして相手は?
混ぜるとどうなる?
恋愛を舞台にしてみると、たとえば。
タイプ1女性がタイプ7男性(オレ)とつき合うと。
底抜けな楽観主義、根拠の薄い自信、幸福を信じて疑わない姿勢・・・。タイプ7の男性は、タイプ1の女性を驚かせます。世の中が、これでも通用するということは大発見であり、タイプ7の大らかさを男らしさと感じれば、恋に落ちることができます。
(中略)
タイプ1から見れば、タイプ7の欠点をあげたらきりがないのですが、楽しい世界を見せてくれる魅力は、タイプ1には捨てがたく、結果的にタイプ1が”折れて”結婚するケースが多いでしょう。
(中略)
結婚後は、タイプ7が不誠実さを強めないことが・・・(以下、耳が痛いので略)
逆パターン。
タイプ7女性がタイプ1男性とつき合うと
タイプ7女性にとってタイプ1男性は理想の男性ではありません。
(中略)
実際につき合ってみると、タイプ7が女王様的なイメージで関係が進展するでしょう。
(中略)
二人の関係が悪くなるのは、タイプ1男性が、タイプ7女性を自分に従わせようとして操作的になったり、タイプ7女性への批判を繰り返したり、一方、タイプ7女性がタイプ1男性の細かさや小心さを露骨に軽蔑したり(・・・以下、悲惨なので略)。
全タイプの組み合わせがあって、めっちゃおもしろい。
いちおう、ワタクシ、この類型学のアドバイザー認定資格を持っておりますので、今度、職場よりも色恋騒動の人間関係にテーマをしぼってワークショップしたいなー(笑)。
実感と経験に基づくワークショップになろう。
ぐはは。
もしほんとに開催るすることになったら遊びにきてちょ。
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