ユビキタス言語認識を揃える遊び
課題
社内用語はブレます。例えば、弊社だと、「音源」「楽曲ファイル」「音源ファイル」など、「音のファイル」を指す言葉に複数の呼び名があります。
このことで、ユーザーに余計な認知負荷を与える問題、社内でも認識のズレが起こってしまうコミュニケーション問題、検索時に不便など様々な問題が生じます。
初めに
以下の記事のユビキタス言語を例に解説します。
行くぞ!
Figjamを使った方法を提案します。カルタを作ります。
正解とともに、「よくある間違い」を入れるのがポイントです。
読み「バイヤーからの見積依頼や発注先確定に対応する各会社のこと〜」
たくさん、集めたら勝ちです。間違いを引いたら、-1ポイントです。
これで、楽しくユビキタス言語のすり合わせができます。
続き
次回は、「ユーザー側の名称」と「DBでの名称」の神経衰弱について書きます。