音楽は昔、学問の一種でした
こんばんは。
2歳児の天才脳を創る知育トレーナーの滝沢ゆみです。
古代ローマ、ギリシアの時代に音楽は学問の一種でした。
何の学問だと思いますか?
何と!数学の一種だったのです。
音列や、音階を数字で表していました。
確かに、拍や音符の分割は数字-分数などで処理します。
この法則をうまく活用したのが「3歳からのおと知育」です。(ただ今、満員につき募集しておりません)
そして、古代ギリシアでは、「エアリュトミア」と呼ばれるリトミックも行われていました。
リズムやハーモニーは魂と結びつき正しい心に導く「道徳」としての一面。
リズムやハーモニーが「言語」と結びついた「国語」としての一面。
古代から音楽を使っての学問は、施されていたのですが、18世紀になると、「芸術」として音楽が捉えられ始めます。
こうして、音楽と学問は分離したわけですが、アリストテレスや、ソクラテス、レオナルドダビンチなどの天才を生んだ時代の音楽は、間違いなく学問と結びついていました。
この法則を利用して作られたのが「2歳児の天才脳開発レッスン」です。
かつて行なわれていた古代での教育法を使って、是非、貴方のお子さまを天才脳にして差し上げてください。