指示待ち人間を育てていませんか?
こんにちは。
音楽で子どもの天才脳を創る知育トレーナーの滝沢ゆみです。
あなたのお子さまは、あなたの言うことを、よく聞く子ですか?
それとも、反抗期で「嫌だもん」人間ですか?
あなたの言うことをよく聞くお子さんは、「いい子」と言うレッテルにしがみついてしまいます。
一方、「嫌だもん」ちゃんは、手がかかります。
親は、反発する子どものエネルギーに付き合わなければなりません。
でも、「悪い子」なのでしょうか?
本当は、前者2つの種類の子どもを「良い子」「悪い子」と分類するならばその間の「普通の子」が親としては育てやすいのだろうと思います。
しかしながら、「良い子」と呼ばれて育った子どもは、大人になった時自分で考えない、指示された通りに動くロボットになってしまうとしたら・・・そんなお子さまの未来は、望みますか?
いい子は、親を困らせまいとして、親の言うことを聞くことに一生懸命です。
親は、どの子どもにとっても絶対なので、嫌われたくないという一途な思いから、精一杯忠犬ハチ公的な誠意を尽くします。
家庭でも、学校でも、社会に出ても言われたことを素直にやる癖は抜けず、言われた事はやるけれど、言われないと行動できない指示待ち人間になる可能性大です。
言うことを聞かない子は、自分のやりたいように切り開いていくので、今度は少しの協調性と場を読む力を身につけてあげなければなりません。
両極端の性格の子どもの例を挙げましたが、共通して教えたい事は、2歳の今から「どうしてだと思う?」「お母さんは、こう思うよ」と、自分で考え、その考えを発言する。この習慣を付けてあげる事で、自分で考えることのできる子になっていきます。
この思考力は知育学習にもとても大切。
知育学習をするにあたっての基本的な力となります。
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