2歳児の知育学習に絵本読みがもたらす効果
こんばんは。
2歳児の天才脳を創る知育トレーナーの滝沢ゆみです。
あなたはお子さまに絵本の読み聞かせをしていますか?
読書の習慣を付ける上でも、2歳児の絵本の読み聞かせはとても大切です。
お子さまにとって、本を1冊読んでもらうと言うことは、その間、本の世界に浸るわけですから、当然「集中力」がつきます。
また、耳から聞いたストーリーをさらに膨らませる空想力は「創造性」を育てます。
お母様と一緒の読み聞かせの時間は、情操教育にもなります。
大好きなお母様の声は、お子さまの気持ちを満たし「幸福感」を感じさせます。
一方、読み聞かせをしているお母様も、こうしたお子さまとの交流に「幸福感」を感じます。
相互で「幸福感」を感じる満足感は、お子さまばかりでなく、お母様の感情をコントロールします。
気持ちの安定ですね。
親子の絆も深まります。
また、本からは知識も得られます。
知らないことを、知る事が出来ます。
見たことのない世界に入り込めるのも見聞を広めて、色々な疑似体験を味わえます。
絵本の文字から、言語能力も向上します。
絵本の読み聞かせをしていると、お子さまには大好きな本が出てきます。
大人が飽きるほど「読んで!」とせがまれて、何度も何度も読まされます。
このことは、子どもの脳育に大切なこと。
記憶回路を刻んでいますので、根気強く「何度も読み」に付き合ってあげましょう。
小さいときに「夢中になれるモノ」を持っている子どもほど、集中力があり、受験勉強に積極的に取り組める傾向にあると統計にあります。
お子さまとの読書タイムを大切にして、未来の学力を育てましょう。
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