読み聞かせの効果
こんにちは。
2歳児の天才脳を創る知育トレーナーの滝沢ゆみです。
桜が満開。
桜が咲くと活動開始!のような感覚で、次々と花が咲き始め「活動」のパワーをもらえます。
やる気も満ちますね。
日本は4月が年度始まりと言うのも、自然の力が行動を促すと言う目に見えない法則を知っていたからなんでしょう。
この活動力を、今日からすぐ始められる知育学習に生かしていただきたいです。
簡単に出来る知育学習。
それは、絵本の読み聞かせです。
「もう、毎日、読み聞かせています!」
はい!
知育に関心のある方は、みな毎日読み聞かせていると思います。
なので、読み聞かせポイントを少々お伝えしますね。
私は、絵本の読み聞かせには3つの効果があると思っています。
①感性を育てる
絵本を読むと心が動かされます。感動する事で感受性が豊かになります。
沢山の感動を2歳児から味わってもらいたいです。
②語彙が増える
絵本の中の単語、言葉の使い方、オノマトペなど絵本は国語のプレ教科書のようなもの。
お子さんの気に入った言い回しを何度も何度も読んで語彙をインプットしましょう!!
③表現の練習になる
自分の気持ちを表現できる子どもが少ないと思います。
今までの学校教育が、受け身の詰め込み教育でしたので仕方ないと思います。これからは、アクティブラーニングに切り替わっていくと思われますので「自分の言葉で表現する」能力は、2歳のうちから始めるのがベターです。
「この絵本の主人公はどんな気持ちなのかなぁ?」とか、「あおむしさん、一番好きなのは何かな?」など、絵本の内容を色々質問してみてくださいね。
考える⇒言葉にして話す で、思考力もアップしますよ!
以上、3つの点に留意して、ただの絵本読み聞かせから、知育学習につながる絵本の読み聞かせにバージョンアップして下さいね。
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