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【遠征日記】秋の金沢遠征2024〜その⑤〜

☝️金沢滞在2日目は、近江町市場で朝食を食べて尾山神社へ⛩️
石川県立野球場で北信越大会の準々決勝を観戦しました!※様子は上記ブログをご覧ください。

2024年10月14日(月)


三連休の最終日。金沢から新幹線戻ってきてからは関東で1泊。
この日の午前中は遅くまで休息をとり、神宮球場へ。

東京六大学野球リーグを観戦

府中の東京競馬場か、神宮球場かで迷いまいたが東京競馬場の指定席が一杯だったこともあり、神宮球場に向かうことに⚾️

内野席のチケットを購入!

この時間帯の対戦カードは、法政大学VS東京大学

東京六大学野球の試合方式は、6校総当たりによる2戦先勝方式の勝ち点制。同じ対戦校に対して先に2勝したチームが勝ち点1を獲得します。

基本的に、同じ対戦を土曜日・日曜日に行い、勝ち点が決まらない場合は月曜日以降に続けて試合を行います。

今週のカードは明治VS立教戦とともに、2日間を終えて1勝1敗。月曜日に第三戦が2試合行われます。今日は祝日ということあり多くの観客が駆けつけていました。

↓東京大学の応援風景


2024年10月6日(日)に慶應大学に4対1で勝利‼️
さらに前日に法政大学に3対2で勝利した東大野球部。東大がシーズン2勝をあげたのは7年ぶりの快挙です👏

今度は悲願の勝ち点獲得へ。

スタンドには多くのファンやOBが駆けつけ、名物応援歌「不死鳥の如く」などを演奏し威圧感のある応援を展開しました。

対する法政大学としては、絶対に落とせない一戦。
法政大学のスタメンには、昨年まで花巻東高校に在籍していた熊谷陸選手の名前が💡

背番号45 熊谷陸選手(花巻東卒)


1年生にて、六大学リーグのスタメン2番の座を手にした熊谷陸(クマリク)君。高校時代も下級生の時から見ていた選手の為、とても感慨深いものがありました🥺

しかも、現在は「華の東京六大学リーグ」で首位打者争いを繰り広げています。
※10/19に規定打席に到達。打率5割(28打数14安打)でトップに浮上。このまま「1年生首位打者」となれば92年春の早大・大森篤以来、32年ぶりの快挙となります。


試合は6回に突き放した法政大学が勝利


先発の篠木健太郎投手が7回1失点。
打っても決勝適時打を放つ活躍で今季2つ目の勝ち点を獲得。優勝へのわずかな望みをつなぎました。

篠木投手→吉鶴投手→山城投手。4年生ドラフト候補を全員つぎ込む決死の投手リレー。

私はその中でも特に山城投手に将来性を感じました。福岡大大濠出身の右腕。最速154㌔を誇る本格派です。この日も150㌔オーバーを連発していました。投球フォームはどことなく柳投手(中日)っぽさがありましたね。


帰りの新幹線の時間までは初の「銀ぶら」

※【銀ぶら】→銀座の街をぶらぶら散歩すること

東京へは数えきれないくらい訪問していますが、以外にも銀座へは立ち寄ったことがなかったんです。
神宮球場の最寄り駅「外苑前」から、地下鉄銀座線に乗り「三越前」へ。

見覚えのあるこの光景に大興奮


少し歩くと、目の前には歌舞伎座が!

夜の歌舞伎座、カッコいい✨

歌舞伎座は1889年(明治22年)に開場。従来の劇場は地名や座元の名を冠するのが例であり(新富座、中村座など)、「歌舞伎座」という名称は異例なんだとか。

火災や戦災に遭うなど様々な変遷はあったものの、今日に至るまで名実ともに代表的な歌舞伎劇場として知られています。

歌舞伎座のすぐ向かいには、岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」もあります。

この日は営業時間が終了しており、中には入ることが出来ませんでしたが、岩手県に興味がある方、岩手から上京して久しぶりに地元の味を感じたい方などは、ぜひ訪ねてみるのもいいかも知れません。

この後は東京駅から新幹線に乗り、岩手へ。


5つの記事に分けてお伝えさせて頂いた、金沢遠征日記もこの記事がラストとなります😢

この度は記事を読んでいただきありがとうございました🙇‍♂️

今後も遠征に行くたびに、今回のような発信をしていきたいと思っています。YouTubeの方にも後日アップする予定です。

もし宜しければ、YouTube「滝沢villageチャンネル」のチャンネル登録もして頂けたら嬉しいです👇


今後ともよろしくお願いいたします☺️

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