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単機能の美しさ~スマホは世の中を便利にしすぎたのかもしれない~

私が就職した12年前には、手元に置いていたのに、
今では手のひらのiPhoneにスッポリ収まってしまっているモノを考えてみるっていう、懐古note

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・目覚まし時計

・MDプレーヤー

・ミニコンポ

・財布

・suica

・日経新聞

・手帳

・メモ帳

・カレンダー

・電卓

・乗換案内

・写真アルバム

・飛行機のチケット

・地図

・本

モノではないけど、手のひらのiPhoneにスッポリ収まってしまっているサービス。

・TSUTAYA

・映画館

・天気予報

・ラジオ

・カーナビ

・電卓

・ゲーム

・Amazon


もともと無かったサービス

・SNS全般

・メルカリ


すごい数になるだろうとは思っていたが、改めてめちゃくちゃ多い。

そりゃ、片時も離せなくなるわけだ・・・


最近、スマホから離れるように意識していて思ったことが、
一つの(少ない)機能に絞ったものは美しいのではないか。 ということ。


・目覚まし時計

時計機能とアラーム機能しかない。


・電卓

なんと、電卓機能しかない!


・Kindle

Kindleは本・漫画しか読めない。
その分読書に集中できる。


・実際の本

Kindleに比べて、これは1冊しか読めない!
その分、その本に集中できると最近気づいた。
移動すること自体が少なくなってる今、本の価値が見直されそうだ。


・三色ボールペン

3つの機能がついた三色ボールペンは便利で手放せそうにない。

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ごめんなさい、もしあなたがちょっとでも行き詰まりを感じているなら、不便をとり入れてみてはどうですか? ~不便益という発想版

この本を思い出したので、読み返してみよう。
私達は少し、効率性を追求しすぎているのかもしれませんね。



ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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takijiro
読んで頂きありがとうございます。 このnoteを読んで、少しでも何かを感じていただいたなら嬉しいです。