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中国旅行に思いを馳せるお茶時間

みなさんお気付きですか?

わたしは今年の1月に、お茶活というものを勝手に始めて、月に一回お茶について記録しようなんて思って、「お茶」という一人マガジンを作ったんですよ。

それなのに、3月で止まっているではありませんか。3本しか更新していないということです。
これは3日坊主と言っても良いでしょう。

だけど、書いていないだけでお茶は飲んでいたんです。
3月までに買ったお茶も、ほぼ飲み切っているし。
あと、お湯とか牛乳とか入れるだけで出来るドリンクも好きで、それでお茶タイムしてることもあるし。
茶という名のつくもの以外でも、お茶の時間は楽しめているんです。

はい。
言い訳は以上です。
誰かに求められているわけでもないお茶活記録が滞っていた言い訳なんて、誰も読まないことはわかっているのに、もう300字も書いてしまいました。

先月、新しいお茶を買いまして、チャンスだったのに、、。えぇ、サボりました。
今日は気が向いたので、先月買ったお茶について記録してみます。

今回買ったのは、ルピシアの「白桃烏龍 極品」の茶葉。

ルピシアの不動の人気商品らしい。

台湾産の烏龍茶に白桃の香りを付けたフレーバードティー。

爽やかなイメージに心が躍り買ってみた。

なんとなく、砂糖が入っているお茶なのかなって思っていたけど、そんなことはなくて、本当にふわっと華やかに桃が香って、自然な甘みのある美味しい烏龍茶だった。

お茶の渋みは感じない。あと、烏龍茶といえば茶色いイメージだったけど、これは緑茶みたいな綺麗な薄緑色。それもなんか涼しげで良い。

お湯を注ぐと茶葉が大きく広がるのも見ていて楽しかった。一緒にローズレッドって言うハーブティー?が入っているのが花びらみたいで、わたしが使っている無色透明の急須に映えていた。

大学生の頃中国に旅行をして、お土産で買った花茶の工芸茶を思い出した。

↑こういうやつ。(画像はネットで拾いました)

思い出して、あーまた中国行きたいなぁ。と思った。台湾も行きたい。

↓これは旅行先のお茶屋さんで撮ったもの。

当時は中国語を勉強していたので、伝わるかわからない中国語で「写真を撮ってもいいですか?」って聞いてみたら、笑顔で「どうぞ」って言われていろんな意味で嬉しかったなあ。
試飲でここまでやってくれたら買わずには出られない。

ちなみに、この記事の表紙?サムネ?ヘッダー?の写真はこのお店の近くの茶器屋さんで撮ったものです。
写真を見返していたらますます行きたくなっちゃったなあ。

、、話が大きく逸れたので戻しますね。
暇な時に昔の旅行の思い出話でも書こうかな。

どこかでこのお茶に糖分を求めてしまっていたわたしは、そんなことすんな!と言われるかもしれないけど、こっそり蜂蜜を入れて飲んだ。おいしいよ。

もちろん、蜂蜜無しでも飲んでいる。
今からの季節にピッタリのスッキリしたお茶で、冷やして飲むのも美味しい。

家庭訪問に来た先生に出す飲み物といえば、キンキンの麦茶だけど、この冷たい白桃烏龍茶を出したらなんか一目置かれそうだな。なんて妄想をしてしまった。

うちには、家庭訪問の先生どころかお客さんは滅多に来ないので、自分のためにおもてなししたいと思います。

来月は、お茶活記録が更新されるのでしょうか?
お楽しみに。

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