たきたてごはん
27歳
本や映画の感想。何かに触れて感じたこと。
26歳
25歳
ご機嫌な日記。癒しの時間。
自分にとって大切なこと。 とくに去年ごろから、わたしにとって大切なことっていったい何なのだろうと考えることが増えた。 その中で気づいたことがあれば、そのたびにnoteにも残してきた。 新しい春を迎える前に、もう一度振り返ってみようと思う。 まず、わたしがいつも持っていた考え方がある。これは、就職するよりも前からのもので、たぶんこれからも大切にしていく考えだ。 それは、一人一人異なる価値観を柔軟に受け入れること。もし受け入れることができなくても、異なる価値観が存在すると
心が軽くなればと思って、入浴剤を入れた湯船に浸かっていたら、すぐに胃がキリキリ痛くなってきて耐えられなくて出てきてしまった。風呂途中離脱界隈⁇⁇
昨日の夜は、外出先から帰ってきて、上着も脱がずに床に突っ伏して泣いた。 少し気持ちを切り替えてお風呂に入っても、またすぐにいなくなりたい気持ちでいっぱいになってシャワーを止めて座り込んで泣いた。 きっかけはなんだろう。 本当はきっと遊んではしゃいで体力が尽きただけ。 一度不機嫌な顔をしたらもう戻れなくて、いつもなら思い浮かびもしない意地悪な考えや言葉が止まらない。 相手の言葉の裏を勝手に悪いように捉えて不安になって、一方的に傷つけた。 夕方まではあんなに楽しかったのに、別人
先月何も投稿していないから、note44か月連続投稿の記録が途絶えてしまったらしい。 自分のペースで、何か思いついた時に記録しておくくらいのモチベーションでやっていたけど、いざそう言われると少し切ない。 10月は、連休中に旅行ができたり、時期はずれの夏休みをとって実家に帰ったりもしたし、小さなことから大きなことまでいろんなことがあった。 noteを更新しなかったのは、充実していて忙しかったからこそでもあるけど、予定のない休日は何故か頭痛で寝込んでいることが多くて、1人遊びが
朝からあいにくの雨で、いつもだったら一人で出かける予定なんて簡単にキャンセルしていたはずだけど、今日はどうしても行きたいところがあって、出かける準備をした。 わたしが雨でも行きたかったのは、三宿にあるチョコレート屋さん。 チョコレートはもちろん大好きだけど、それだけじゃなくて、前から好きなイラストレーターさんがそのお店とコラボ(?)していて、店内で個展を開催していたり、限定のパッケージのチョコレートを販売していたりしたのが目当て。 ずっと気になっていたけど、なんだかんだ行け
今日は3連休の最終日。転職して初めて3連休がもらえた。 シフト制だからまとまった休みをとるのはなかなか難しいけど、4連勤以上がめったにないというのもうれしいから別に不満があるわけではない。 それでも久しぶりの3連休はやっぱりウキウキした。 昨日までの2日間は久々に実家に帰っていた。甥っ子と遊んで、母が作ったご飯を食べて、甥っ子と母に誕生日のプレゼントを渡して、写真を撮って、心がじんわり安らいだ。 今日は、ひとりで映画を観に行った。インサイド・ヘッド2と迷ってラストマイルを
相手の言葉に「それってこういうこと?」って聞いて「うーん、ていうかもっとこういう感じで、、」っていう会話のやりとりがわたしはけっこう好き。お互いに自分の心を通訳しているような。そうすることで自分の気持ちが自分でもよくわかることってあるよなあ。 昨日からずっと言葉について考えてる。
昨日の夜の日記、自分で何度も読み直して所々書き直してしまっている。既に読んでくださった方に嘘をついたような気持ちになってしまうのでここで謝っておきます。日記の一言一句覚えている人なんて誰もいないだろうけど。
今日がとてもいい休日だったので、本当はもう眠たいけど、どうにか言葉にして記録してから今日を終わらせたい。 今日はずっと気になっていた、東京都現代美術館の『翻訳できない わたしの言葉』を観に出かけてきた。 タイトルの通り、言葉がテーマの企画展なのだけど、どんな内容かを説明するだけでも、言葉選びにいつも以上に慎重になってしまうくらい言葉というものと向き合うきっかけを与えられる展示だった。 センシティブな部分もあるけど、それよりもただ受け取った情報量があまりに大きくて、心がいっ
自分の中でそう決めているというわけではないけど、noteを投稿する頻度が月に一度くらいになっていて、1か月の振り返りのようになっている。 ゴールデンウィーク明けくらいから、一段と仕事が忙しくなって、新人の私は、比喩とかではなく本当に毎日半べそをかきながら働いていた。 自分のキャパがそれはもう鮮明に目に見えて、これぞまさにキャパオーバーという状態。 心が折れる音が聞こえた気がしたちょうどその時に、たまたま上司と面談があって、正直に、「ついていけてません。」「キャパオーバーし
転職してもうすぐ2か月経つ。 今年のわたしは、五月病になる暇もないくらい必死になって仕事に取り組んでいる。 今年社会人6年目で、3社目の会社に入って、できることならこのままここで長く働き続けたいと思っている。 そのために一刻も早く仕事を覚えたいとも、長く続けるためにも肩の力を抜いて気楽にやりたいとも思っている。 同級生の中には、新卒で入社してからずっと同じ会社で働き続けている人もいて、それはとても素晴らしいことだと思うし、尊敬もしている。 でも、転職をして全く新しい環境
先週の木曜日の日記。 ひさしぶりに予定がなく、家事もそんなに溜まっていない、1人で過ごす休日。 いつも通り何もせずダラダラ過ごすのでいいかなぁと思っていたけど、ここのところ気持ちが晴れないから、スイッチを切り替えるためにも重い腰を上げて出かけることにした。 少し前から気になっていた、お寺の中にあるカフェに行くことに決めた。 なんとなくだらけた気分が抜けなくて、ほとんどメイクなしで出かけた。電車に乗っている間もぼんやりしていた。 駅に着いて歩き出すと間もなく、長い上り坂に
あっという間に4月が終わろうとしている。 この春新生活を迎えた多くの人たちと同じように、転職をして新しい環境で目まぐるしい日々を送っているわたしもそろそろ疲れが見え始めてきた。 特に、元から悩んでいるPMSの症状が強く出ていて、生理周期もやや乱れた。 こういう時期だから仕方ないけど、身近な人を困らせていないかと不安でならない。 いつもなら気にならないことがどうしてもモヤモヤと気になってしまって、その相手が他の人ならまだ我慢できるのに、信頼している人だと甘えてしまうのかど
転職して1週間が経った。 初日は、新入社員に紛れて挨拶をした。 新生活を送る仲間がいるという心強さと、社会人6年目から1年目を見たときの眩しさがあって不思議な感覚だった。 この1週間は職場の方々に挨拶をしつつ、簡単な業務から教えてもらった。 覚えることはたくさんあるし、前の職場と比べてずいぶん忙しいので、少し焦る気持ちもある。 だけど、焦っても変わらないことはよくわかっているし、これまでの職場で新人を迎える立場を何度か経験しているから、上司が新人に対して思うこともなんとな
3日前、2年半勤めた会社を退職した。 正確には退職というか、最終出勤日が3日前で今は有休消化中だ。 最終日はお世話になった方々に挨拶をして回った。 退勤前にはサプライズで花束や贈り物、手作りのムービーまでいただいた。 私自身、退職することにそこまで寂しさを感じていなかったから、ここまで用意してもらったのがなんだか申し訳なくなってしまうほどだったけど、素直に嬉しかった。 前に働いていた会社は、いろいろあって、総務に直接退職することを告げた次の日にはもう辞めてしまったから、
転職活動を始めて1か月半。 無事に転職先が決まった。 仕事内容や職場環境、そのほかのいろんな条件を見比べて、もちろん自分自身ともよく向き合って、最終的には、今の仕事を退職しようと思った理由をもとに決断した。 何度もここで話しているけど、前回の転職は休職を経てのものだったから、心身ともに健康に社会復帰して、働くことに自信をつけるのが1番の目標だった。 約2年半働いて、第一の目標は達成することができたと言っていいと思う。 責任者にもなってできる仕事が増えたし、関わる人から感