今日を生きる

滝川沙希です。
先日は母の日でした。皆さんの多くは、まだお母さまがお元気だと思います。幸い、私の母も元気でやっています。

お母さまに限らず、お父様も。おじいちゃんおばあちゃんも、ご兄弟も。そして、友人も。私たちの周りには、いろんな方がいますよね。

人は突然亡くなる

私には大変お世話になった先輩がいたのですが、昨年、突然亡くなってしまわれました。突然すぎて、連絡がうまく届かず、私は通夜にも葬式にも参加できなかったのです。

また、さらに数年前のことですが、これもまた、お世話になった大学の先生を亡くしました。

こういうことは、どうにもなりません。大学に入ってからは加速度的に、周囲に亡くなる方がでてきます。自分が大人になったことと引き換えに、周囲は歳をとっているから。

闘病中であったとしても、なくなるのは突然です。残されたものにしてみれば。

じゃ、またね

お会いした時に、言葉を交わしましょう。それを犠牲にするような「勉強」なんて、どんな意味があるのか。

勉強を言い訳にして不機嫌になって、不機嫌なまま人に会って、それが最後になることは、ありうることなのです。

まとめ

勉強して疲れたら体調を整えましょう。
「隙間時間」に整えましょう。
「隙間時間」をつくるために、今、勉強しましょう。
「隙間時間」は、勉強するためだけにあるんじゃない。