バチェロレッテ3④
バチェロレッテシーズン3、1回目の配信の最後の話、エピソード4を視聴。
ホワイトローズをもらった梅谷くんによる2ショットデート。下町みたいなところの下見とか行ってたのに、結局はヴィラで朝ヨガしたのち、二人でとんかつを作って食べるというデートだった。
デートプラン考えていい、という大チャンスでこれか。お金たんまり使えるんやろ?もっとヘリコプターとか海とかなかったん?とこちら的にはちょっと不満が残ったが、亜樹さんは満足そう。とんかつという女子ウケしにくそうなメニューも良かったみたい。バチェロレッテっぽくない、とくっしーに言われて、まあまあ憤慨していたけど、バチェロレッテっぽくないのは図星だろうな。
ついにシーズン初のサプライズローズを渡す。恋愛スイッチ入ったよの合図。正直あんまり恋愛経験多くなさそうな彼女には、アツくて可愛い感じの年下筋肉男子、梅谷くんは深い恋愛まで至らなくても、オトコとしてはアリ、みたいな感じなんだろう。聡明な彼女はいずれ気づく気もするけど。
その後の2ショットデートはくっしーこと櫛田さん。山中にある透明な丸い球体の中にベッドだけがあるというちょっとエロい場所に来て、キャンプとか好きなんだよ、と喜ぶ相変わらずなヤツ。
二人でネットみたいなところに寝転んだり、ベッドに横たわったりしながら話していると、ああ同種だなという印象。なんというか、育ちが似ている感じ。知的レベルとか恋愛に対する感覚とか。バチェラーシリーズなら、ここでハグ、コウコウならキスまでいくところ、ノータッチで終了。
ただし、ちゃっかりサプライズローズを渡して、完全に梅谷くんと並んだ(いや上に?)。
続いて、グループデート。このあと立候補制2on1デートが待つことから、ある意味でこのグループデートは予選みたいなものに。
お題は、結婚して3年後の休日に私に着てほしい服を選んで、という男からしたら一番いやなやつ。だが、これはファッションセンスを問われるものじゃない、結婚して3年後の休日にどんな過ごし方をしたいのかを問うものだ。騙されるな。
ということで、見事にきらびやかな服を選んだ坂口くん、ヒューマンビートボックス山本さんは撃沈。ビオラ奏者の飯野さんが普通の服を選び、さらにはそのときの自分の服(ちょっとあえて地味目の)を選び、企画の趣旨的に満点の提案で勝利。
そして、飯野さんとの2ショットデートへ。飯野さんの誠実そうで品の良さそうなところは、たぶん亜樹さん的には高評価だろう。ロマンチックにストレートにアプローチしていけば、飯野さんは最終盤まで残りそう。失点しないタイプ。
というバラエティー的にはあまり面白みのない2ショットデートが進む一方、ヴィラでは残された男たちが立候補制2on1に誰がいくかで揉めていて。というところで終了。来週へ続く。
カクテルパーティーがない今回、危機感ありありの男性陣としては、なんとかアピールしたい、という気持ちはみんな同じ。じゃあ、これは亜樹さんのこと好きなやつが行くべきじゃないか?と投げかけがあったけど、あれ、もしかしてまだ誰も好きじゃないんじゃない?と。。。
木曜日の配信まで待てないぜ。待つけど。