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【takiの保存食】おうちに余っている食材でジェノベーゼソースを

雨の日が続きますね。
外に出なくて良い日はひたすら手仕事をして、
冷蔵庫が保存食でいっぱいの私です。
今回はちょっとだけジェノベーゼソースのお話を。

ジェノベーゼソースなんてハードルが高いし面倒臭い。
そう思われがちですが、生バジルが手に入りやすい今、
絶好の自家製ジェノベーゼソース日和なんです。
※バジルの旬は7〜9月。

バジルは意外に相性の良い食材も多く
冷蔵庫に眠っている食材とあわせやすいのです!
バジル+〇〇でいつもの味より一味違ったジェノベーゼにしてみましょう。
私は大葉と生バジルを使って大葉+バジルのジェノベーゼソースをつくりました。

でも今日はレシピを記載するのではなく
みなさんにも余っているものたちで作ってもらえるよう
ざっくりと手順をお伝えしようと思います!

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【材料】
①生バジル
②大葉、パセリ、春菊、ほうれん草どれでもOK
   (春菊・ほうれん草はさっと茹で水気を切った方が日持ちします)
③ナッツ類(必ずローストしたものを使って下さい)
④にんにく
⑤エキストラバージンオイル
⑥塩またはアンチョビなど
⑦粉チーズ(あればで良い)

ざっとこんな感じでしょうか。
⑦粉チーズはあればでよいです!
なんだか使い切らずに残っている材料でできそうですよね。

【作り方】
1.①②の葉っぱの部分を洗って水気を切りフードプロセッッサーに入れる。
(バジルは香りが飛ぶので拭くくらいでもOK)
2.ナッツを少量とにんにくもフードプロセッサーに。
3.塩またはアンチョビをペースト状にしたものを入れる。
 (粉チーズがあればここで加えて下さいね)
4.エキストラバージンオイルを少しずつプロセッサーに入れる。
(オイルは多めで良いです)
5.消毒した瓶に入れ冷蔵庫で保存。
 (ソースが空気に触れないくらいオイルを入れて下さいね)

使うときは要加熱。保存は冷蔵で5日程度くらいとお考えください。
※上記の材料を使った場合の保存期間です。
※保存期間は参考ですので各ご家庭で衛生的に管理してください。
保存のポイントは
・清潔なスプーンで取り出すこと
・常にソースがオイルに浸っていること(継ぎ足してもOK)

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生バジルが手に入ったらおうちにある材料と合わせて
“+〇〇な自家製ジェノベーゼソース”を
作ってみてくださいね。

taki

©️takiben
※レシピのテキスト及び画像の無断転載・複製を固く禁じます。

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いつも読んでいただきありがとうございます。 みなさんがふらっとこのnoteを見て、 あ、これ作ってみよう。と思ってもらえたら嬉しいなと思い、 いつもレシピを書き記しています。 ちょっと新しくて嬉しいごはんのために これからも料理人takiは作り続けます。