ドイツベルリンに来て6日目。 州立図書館に行ってきた 私は13時ぐらいから19時までいたが、広くてたくさんある自習席は夜18時ぐらいまで勉強している人で埋まっていた ここにいる大人みたいな人は一体平日なのか、毎日は働いてないのか、学生なのか、平日のまだ日がある時間(と言っても22時ぐらいまで陽は沈まない)からどうしてカフェに居たり、図書館にいたり、街で出歩いているのだろう こちらの人は、大人も若い人も本当によく勉強している 名前と住所を登録すれば 誰でも貸出カードが発
最近人の話の聞き方は、新しい方法を使うようにしている。 異なる方法があると思うようになったからだ。 これまでの方法は、話を聞きながら相手を立てる方法で 必ず良い結果、にはならなかった。 最近はただ聞くだけにしている。 できない時とか、これまでの方法になってしまう時もあるけれど、 それでも新しい方法では、自然に相手も自分もふーんというところに落ち着く気がする。 誰もマイナスにならないし、多分プラスにもなっていないから、それで結果として何かになるわけではないのだけど
こんにちは。 カウンター席、ちろりで上燗(45℃前後)。 見上げると、厨房の奥の壁面の白いタイルに水が反射している。カウンターと厨房を仕切る木前貼りのパネルがあるおかげで、調理台上の混雑は見えない。 自然と奥の壁で剥く視線の先の水の反射のその動きに注目すると機械的な微振動で気持ち悪いけど、景色の一つとして運動野で、見ると心地よい刺激に見える。 多分、注視する時と、形式として見るときとで心地よい刺激の特性は異なるのだ。酔っている影響もあるとすると、多少ぼーっとみているも
言葉には思いが乗るようで、 身体の軸を覚えるための動きがあると知り、その効果を感じると 常時軸がある状態にしたくなる。 するといつでもその運動をしていられる場所でないとそれは難しく感じるけれども 整いやすい、心のあり方、思考の仕方、 どうすれば、生活しながらできるのか、 柔軟で、囚われない、楽な方法で、 それでいてできるようになる、言葉を思い出す。
温かい言葉で、明確な言葉で、伝わる言葉で話したり、書いたり、思考したり、何も思考しなかったりする人間になっていく。 私が今いる場所で選択して、被る事ができる複数の役割、その顔、伴って経験できることや、使う言葉、意識に上がること、その経験について綴っていく。 描いたり描いたりする。