たべっこどうぶつ

三児の母。 癌が転移して麻痺がでてきた母の介護をしている時と、色々なことを振り返るようになった。 その振り返りを日記に書いてみようと思い、始めた。

たべっこどうぶつ

三児の母。 癌が転移して麻痺がでてきた母の介護をしている時と、色々なことを振り返るようになった。 その振り返りを日記に書いてみようと思い、始めた。

最近の記事

次男が発熱

昨日は朝から次男が喉が痛いと訴えていた。 喉が痛いと言い始めたのは2.3日前から。 始めは声変わりかな~⁈なんて言ってたのに本格的に痛かったらしい。 学校には行ったが、喉と頭が痛くて早退してきた。 仕事を終えて帰宅すると、私の顔を見て号泣する中一の次男。 「泣きたかったけどお母さん居ないから我慢した」 可愛すぎる。。。 早退するとの電話をもらい、自力で帰れるというのでそのまま帰してもらった。 家には長女がいるので様子を見てあげて欲しいと連絡をいれ、熱はないよとか、寝てるよなど

    • 休日は忘れちゃう

      毎日書こうと思って一週間くらいが経った。 書いている日にちの方が少ない…連休や休日は パソコンに向かうことがないので書くことを忘れてしまう。 書こうと思えば携帯を見ている時間に書く事も出来るのに すっかり忘れていた。 休日に何をしているか?なんで忘れてしまうのか?と考えると なんだかんだ仕事をしている時より忙しい。 家にいる3人の子どもたちが順番に用事を頼んでくる。 やっと座って一息つきたいときにもお構いなしに頼んでくる。 やらないと拗ねる、、、その姿も可愛いのですぐにはや

      • 何から書こう

        日記をつけようと思った日からバタバタしていて ただ、思ったことを書いてきた。 今日はゆっくり考えながら書きたいと思う。 先ずは自分について、、、 私は三人兄弟の真ん中で上に兄、下に弟がいる。 男兄弟ということもあり、小さいときから活発に動き回って 遊ぶ方だった。 父は「男は働き、女は家のことをする」という考えで家のことは全て母がやっていた。私は母の手伝いをするのが当たり前だった。 女だから私がやるのが当たり前で、兄や弟も手伝おうとはしない。 だからといって女の子のように危

        • 早速忘れてしまった

          昨日、日記をつけるのを忘れた。 続けるのが苦手だから忘れないようにしていたのにすっかり忘れてしまった。 なので今日は早めに書くことにした。 ここ2.3日、母の調子が悪い。支えていないと倒れてきてしまったり、歩いていても後ろに倒れていったり、前かがみになったりする。 食事は少し摂れるようになった。 寝ている時間は一日の半分以上。 意識ははっきりしていて話していることが分からなくなることはないが、 日付、時間、曜日などはわからなくなっている。 脳に転移している癌の影響なのか、

          今日は疲れた〜

          昨日から実家に泊まり、母の介護をした。父は毎日夜、2.3時間おきに母をトイレに連れて行ってるからぐっすり寝れない。そのため、週末は泊まりに来ている。 今日は朝から叔母が母に会いにきてくれた。一日中、実家にいたので自分の家のことは息子2人に任せていた。夕方家に帰ると、洗濯機の中に濡れた洗濯物が…これくらい干しておいてくれてもいいんじゃないかという気持ちと実家にいて、家のことは息子2人に任せていたのだから仕方がないという気持ちと両方あったが勝ったのは「これくらいやってよ」という気

          今日は家族のこと

          今日は家族のことを書こうと思う。 5人家族で夫、自分、長女、長男、次男の5人。 夫はちょっと変わり者で見ていて楽しい。好きなことを好きなだけやっていければいいと思う。 長女は高校1年生。真面目で決められたことをコツコツこなしていくのが好きなタイプだと今までずっと思っていたが、最近この長女が一番束縛を嫌い、自分の好きなこと・やりたいことを楽しみたい子なんだと気付いた。 長男は中学3年生。一言でいうと自由人だ。周りのことにはあまり左右されず、自分が良いと思ったことを信じて進ん

          今日は家族のこと

          日記を書こうと思ったきっかけ

          日記を書こう思うことは良くあった。でも続かなかった… 何をやっても長続きしないのは自分もよくわかっている。熱しやすく冷めやすい性格だ。 一人でやってもなかなか続かないので公開してみるのはどうかと思ってかた1年くらいが過ぎた。 母が癌を患い、5年が経ち脳に転移していることが分かった。脳に転移したことで麻痺が出て一人では動けない体になった。父や兄弟と分担しながら介護をしている。今まで用事がないと行かなかった実家に毎日のように通うことになり、今までのことを振り返る機会が増えた。  

          日記を書こうと思ったきっかけ