ヨーグルトを作ってみよう!と思った理由。
こんにちは、takimika(タキミカ)です。
PAGINATIONという屋号でイラスト・デザインを生業としています。
肩書きは「イラストレーター」ですが、デザイン(主にグラフィック、webなど)のお仕事もしたりします。
手作りヨーグルトにハマっています。
「豆乳ヨーグルトをコスト抑えめで作れたらいいな〜」
と、いうところから始まりましたが、
今は豆乳ヨーグルトに限らず、「うまっ!!」ヨーグルトを求めて日々試行錯誤しています。
1. きっかけ
「食」には関心が強い方ですが、ヴィーガンを志すようになり(と、言っても、ゆるゆる。これについては別記事を書きたいと思っています)
できるところから植物性のものを多めに取り入れたく、
ヨーグルトは「豆乳グルト」を購入していましたが、家族の分は普通のヨーグルト。(なぜって豆乳グルトはちょっとお高い)
なので、毎回買い物行くたびにヨーグルトを2パックや3パック購入することになるため、冷蔵庫の中で嵩張るし、分けてサーブするのもちょっと面倒くさい。
それで出した結論は、、、
みんなで豆乳ヨーグルトを食べればいい!
でも、ちょっとコストが気になるから作れないか考えよう。。。
2. 検討した結果
ヨーグルティアSを購入!
一応、購入に至る前にコスト計算してみましたが、、、
材料を選ぶと安くはなりますが、選択肢も増えるため「うまっ!!」を追求するとなると、豆乳グルトを毎回購入するのとそんなに大きくコストダウンはしないなーという結果に。むしろ高くなる場合も、、、
以下一例(2023年2月現在の価格を参考にしています)
【豆乳グルトを購入した場合/ 400g】
豆乳グルト¥218
単価¥55 / 100g
【コスト重視で手作りした場合/1000g】
豆乳¥178(1000mlの豆乳の900mlを使用)
タネヨーグルト¥27(400gのヨーグルトの100gを使用)
単価¥21 / 100g
【価格度外視(キリがない)で手作りした場合/1000g】
豆乳¥340(1000mlの豆乳の900mlを使用)
タネヨーグルト¥138〜(小分けのカップヨーグルト112gを全て使用)
単価¥49〜 / 100g
3. 購入した理由
本体代は計算に入れませんでしたが、
ランニングコストがものすごく安くなるわけでもない。
だけど購入したのは、下記の結論に至ったからです。
買い物時の手間削減
冷蔵庫のスペース確保
市販の豆乳ヨーグルトより自分好みのヨーグルトが作れるかもという期待
4. 手作りするにあたり
ちなみに、手作りするにあたっては「タネ」が必要なので、
「タネ」として市販のヨーグルトを購入するか、
「種菌」なるものを購入する必要があります。
実はそのタネを植物性にするのは意外とハードルが高い、、、
市販の豆乳ヨーグルトでは固まりずらいらしいし(未実験、今度やってみます)、
植物性の種菌は通販で買えそうだけど、お値段お高め。
植物性の種菌を購入し、ヨーグルトを作り、そこからタネを採取し続ければいいのですが、タネとして活用できる回数にも限りがあり、
その採取した「タネ」を次にヨーグルトを作るまで、殺菌した容器に取っておかなきゃいけないので、毎度の殺菌も地味に手間。
手間がかかる=足が遠のく
と、いうのはよくあります…よね?
なるべく手間をかけずに美味しいものを作り続けたいです。
なので、
今のところはタネ菌は植物性ではなく、動物性乳酸菌でよしとして、
さっそく作ってみることにします!
タキミカ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?