〔24〕ブライアン・ジョーンズがいたころのストーンズ
映画「セント・エルモス・ファイヤー」の監督が亡くなったという記事があった。
「セント・エルモス・ファイヤー」はビデオで見た。
そのころ、アメリカの青春映画のビデオをいくつか夫が借りてきてた。
「セント・エルモス・ファイヤー」以外は、アメリカ国内でしか上映されないような軽い映画で、そういう映画でよく見る俳優もいた。
そのなかに、ローリング・ストーンズの古い曲ばかりバックに流れる映画があった。私だって監督だったら、ストーンズの曲ばかり使った映画を作るよなあと共感した。
ストーンズの古い曲は、ポピュラーのように軽い感じで 青春映画のバックによく合っていた。
ストーンズは ブライアン・ジョーンズの脱退後、重厚なロック色を強めていく。
それはそれで素晴らしい発展なのだが、若い頃のストーンズの感じも好きだ。その頃の音楽は たぶん、ブライアン・ジョーンスの力が大きいと思うが。
ダルシマーとかシタールとか、変わった楽器も使っていてそれもいい。
その影響で、you tubeでハンマー・ダルシマーを聴くようになった
いつか、生でダルシマーを聴いてみたいと思ってる。
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