61・ローリング・ストーンズ好きにはやっぱりブルースだった~Pain In My Heart
まさか、この年(71)で新しい音楽を開拓するとは思ってもみなかったが
めでたくnoteの音楽関係の仲間にもぐり込めたおかげで、脳に新鮮な音楽が流れるようになった。
最近特にいいなぁと思うのがこのふたつ。
Ryo/The Shine Light Respect 60~70's Rock Coverさんが書いてるギタリスト列伝が面白いが、ほとんど知らなかった人たちばかり。
そのなかで、一発で好きになったのがこのハウンド・ドッグ・テイラー。
リズムが好きだし、歪んだようなギターもグッと来る。
もうひとつは、lennon19801208さんの記事で見たライトニン・ホプキンス。ピアノもいいが、記事に中にあったMojo handをyoutubeで聴いてみたら
すごくいい。やっぱりリズムと、あの何ともいえないブルース感。(ホントに何にも言えないのだ。「いい!」とは思うが どこがどういいのか私には説明不可能)
ロックを聴き始めた10代で ローリング・ストーンズに夢中になり、その後子育てから始まった私の音楽暗黒時代でも、とにかくストーンズの新しいアルバムだけは買っていた。
R・ストーンズはブルース好きで有名で、ストーンズファンはブルース方面にも手を伸ばしてたらしいが、私はブルースがよくわからなかったのと
時間的余裕がなくて、ストーンズに留まるのみだった。
しかし、最近noteでいい曲をいっぱい知るようになり(みなさんのおかげ!)とうとうブルースへ。
やっぱり、ストーンズ好きにはブルースはたまらないという認識に至るようになった(今ごろ?!)
R・Stonesの「Pain In My Heart」も大好きだったが、実はオーティス・レデイングでヒットしたブルースだったと最近知る。(何も考えないで聴いてたが)
ストーンズがカヴーするブルースもすごくいいと思う。
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