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呪術廻戦 151話

皆さんこんにちは。

 呪術廻戦の感想を投稿が遅れている間に、何やらネットニュースで、呪術廻戦が休止すると聞きました。悲しい。芥見先生の体調は大丈夫でしょうか。ゆっくり、待つことにしましょう。

さて、151話の感想ですが、、、。
ついに始まりました。禪院真希VS禪院直哉。やはり、直哉の投射呪法強いですね。漫画だとわかりづらいですが、読み取れるに速いんですよね。禪院直毘人は、五条悟を除いて最速の呪術師とされていましたから。それでも、天性のコマ打ちの才があったからこその最速。直哉も同様に、才能があるという認識でいいんですかね。

いずれにしても、禪院真希はぼこぼこ。描写では、直哉はどんどん早くなっていると。これって、勝てますかねって感じでした。真希は何やら数を数えていましたが、法則性はわかりませんでした。やっぱり、禪院甚爾であれば、ここまでぼこぼこじゃないのかなーって。甚爾ほどの圧倒的感は無いように思います。

しかし!!
最後に分かりましたね!1秒を24分割にしていると。自分の動きと触れた相手にも24分割を強制できると。つまり、あまりにも人外を超えた、先の1秒間の動きを作らなければ、未来を作れるということ。文章だけだとあまり強さがわかりませんね。一番強いのは、相手の動きを強制して、その動きから外れたときに1秒間フリーズすると。漫画の戦いのシーンて、スピード感わかりませんが、1秒でも命取りなのでしょう。
そして、真希が直哉を殴り倒しました?ね。直哉の顔のへこみからも、ONEPIECEのルフィVSベラミー戦を彷彿しましたね。しかも、顔の凹み具合からすると、ドレスローザ編かな(笑)一撃は、スカッとしますね。ただ、いずれにしてもベラミーは死んでいないので、直哉も生きているのでしょう。ただ戦いは終わりかな?直哉って、親にも殴られたことなさそうですもんね。

途中途中に描写された、直哉の五条悟や禪院甚爾への憧れや、最強を目指している姿は、厳しい禪院家で過ごしてきて、自分の力を誇示し続けることが必要だったという、そういう環境が影響しているのかなって思いました。
ちょっと、男らしくてむかつく。(笑)

さて、しばらくお休みですが今後の呪術廻戦はどうなるのでしょう。巷では、禪院真希が一応禪院家当主である伏黒恵と戦うとか、呪詛師として指名手配になるとか、特級術師になるとか。いろいろなことが考えられていますが、それも漫画の楽しみの一つですね。

次回を楽しみにしましょう。

芥見先生、無理をなさらず。お待ちしております。

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