ついに、始まった。 始まってしまった、離乳食……(涙) 1月で6ヶ月を迎えた我が家の次男。 日々の成長はもちろん嬉しいけれど、 離乳食の始まりは長い戦いの始まりでもある。 我が家の子どもたちがいかに偏食かということは 以前noteに書きました。 あれから変わったことと言えば、 ・長女、長男ともに量はそれなりに食べるようになった。 ・ただし、好きなものに限る ・長男がお箸を使い始めた (保育園で普通の箸を使い始め、「きょうね〜ぼく、おはしつかえたんで!」と自慢げに話すさ
11月某日。 長女7歳(数え年)、長男3歳、次男百日祝いのため、 ショッピングセンターにあるフォトスタジオにて 写真撮影をしてきました。 七五三シーズンで土日は激混みが予想されるため、 平日学校から長女が帰ってきて行くように予約していました。 しかしながら、考えることは皆同じ。 当日行ってみると、予約でいっぱい。 3人✕和装・洋装二着ずつの着替え、 それぞれの個人ショットに加え、子ども3人の写真、 そして家族写真…… あぁ、これは大変だぞぉ…と思いながら待機。 3歳で
「ぼくのほいくえんって、すっごくほいくえんなんだよ!」 「そんなこといったら、ぶっととばすよ!」 (やだ、どこで覚えたの、でもかわいい) 「びょういんいくの、む〜〜り〜〜」(変なジェスチャー付き) 今日も愉快な長男さん。 最近はクイズを出すことにハマっていて、 「まま、ひ、はなんてしょう?」 「…ひ?ひがつく言葉??」 「うん、ひー、だよ。」(無数にある) 「うーーん…ひまわり!」 「ぶっっぶー!ひんとは、ひーこー??」 「…う、き!飛行機!」 「せいかーい!ままぴんぽ~
現在、6歳。小学校一年生。 何かと文句は言いつつ、毎日元気に学校へと通う長女さん。 長女が1歳から通った保育園は、家から近く、徒歩圏内にあります。 そんな保育園の慣らし保育から、長女とふたりとぼとぼと泣きながら帰ったお話です。 *** 長女が1歳になり4月から職場復帰する予定の私は、保育園の入園前の慣らし保育に行きました。 まだ歩けない娘を抱いて、保育園までの道をドキドキしながら歩いた事を覚えています。 保育園に着くと、ものすごくハキハキした元気のいい園長先生、そして1
以前、朝がめっぽう弱くいつも集団登校の時間ギリギリに走って登校する、長女(6歳、小1)の話を書きました。 今回は、長女を学校に送り出したあとの、長男との保育園登園までの様子を書きたいと思います。 *** 長女を送り出したあと、リビングでは長男が 「ぼくの、あさごはん、ないんですけど~」 と独特の口調で訴えています。 長男は早起きが得意な方で、気がつけば食卓にいます。 ただ、そこからがとても長い。 朝食メニューは大抵、牛乳、ヨーグルト、パン、フルーツ(バナナかリンゴ)
我が家の子育ての中で、食事は大きな悩みの種でした。 でした、と過去形なのは、 全部食べてもらおう 野菜、お肉、お魚、バランスよく栄養たっぷりで などという高い理想(高くはない)はもはや実現不可能と悟ったからです。 食への興味が薄く、 「これ減らしていーい?」 といち早くご飯は終わらせて遊びたい長女。 最近は、唐揚げやハンバーグなど、子どもが好きだろうと思われるメニューは、人並みに食べてくれるようになってきました。 が、それも気が向いたときだけ。 食べられるものを数えた方
長男は3歳、保育園の年少さんです。 「コンビでねるねるかう」(コンビニのこと) 「しるはろりんで遊びたい」(シルバニアファミリー) 「ちががでてる〜〜〜!!」「カニにかまれた〜〜」 (これは幼児あるある) 「おっけーぐーるぐる」(これでも反応した) と可愛らしい言い間違いで笑いを提供してくれる長男。 長男はびびりな性格で、何をするにも慎重派。 1歳児の夏のプールでは、水が苦手なので、 「ぼくは、はいらないかな。」 と楽しそうなお友達をよそに、自分のスタイルを崩しません。
「けんのこきゅう、にのかた」 と、テキトーな鬼滅知識で、100均のふにゃふにゃ刀を振り回す長男。 その横で突如猫ふんじゃったを爆速で弾き始める長女。 「そうちゃ〜〜ん!ほっぺがぷにぷにでかわいいねぇ〜〜!」 と次男のほっぺをツンツンしたりつまんだりと、少しうざ〜い絡みをする長男。 「ちょっと!そうちゃんいやがっとるやろ!ね〜そうちゃん、ねぇね好きだもんね〜」 と、長男の悪事は見逃さない長女。 それを 「なに?なんなの?」 といった顔でわけもわからずにこっとしてみたり、眉間に
長女は今年の四月から、新一年生として小学校に通っています。 午前6時半、戦いの火蓋は切られます。 「みーちゃん、あさだよ〜」 「お〜〜き〜〜て〜〜!」 「遅刻するよ〜〜〜!!!」 ……。 最終手段はこちょこちょ。 娘「もっとやって。」 …なんでやねん。 どのご家庭も朝は大変ですよね。 うちの子もご多分に漏れず朝が苦手で、起こせど起こせど起きやしません。 何とかイスに座らせることに成功すると、テレビでは今日の占いカウントダウンが始まっています。 げ、もうそんな時間。
昨日の記事では、長男が姉にねるねるねるねを大きな一口で食べられたことによる姉弟げんかについて書きました。 今回はそんな姉弟の関係性が生まれたと思われる、長男の出生について書きたいと思います。 2020年2月6日 予定帝王切開でした。 妊娠週数と産婦人科の先生の手術の予定とを考慮して、いくつかあった候補日の中から決めた長男の誕生日です。 遅い方が少しでもお腹の中で育ってくれるし~ でも、陣痛きちゃったら怖いし〜 と色々悩みましたが決め手は、 福山雅治と同じ誕生日だ!!とい
今朝もパンツ姿で 「おしり〜おしり〜」とおしりを振りながらご機嫌な長男。 もういつ怪我したのかさえ忘れたひざの擦り傷に、今朝になって3枚も絆創膏を貼りだした長男。 「ほらみて、さんこはってますよ〜さんこビーム!ビリビリ〜」 …今日も絶好調です。 そんな、普段はお調子者で温厚な長男が、長女にねるねるねるねを食べられて、キレたお話です。 その日は週末で、じぃじばぁばの家にお泊まりに来ていました。 スーパーに連れて行ってもらい、好きなものを一つずつ買ってもらいました。 長女はこ
我が家のかわいいひとたちについて書いてみます。 長女 みーちゃん(6) きょうだいの絶対権力者 たまにジャイアンな面をのぞかせるも、基本は繊細で優しい子 あつ森のハッピーホームパラダイスにはまり、毎日仕事に従事している 夜は豆球がついていないと寝られない you tubeで最新のお化けネタを仕入れ、周囲の人に「トイレのももこさんってしっとる?」と知識を披露する 好きなもの:えび ロースハム 韓国のり チョコレート 嫌いなもの:きのこ お好み焼き 長男 ゆーくん(3) 社交
先日、2人目の子ども(3歳、年少)の運動会がありました。 去年と比べると、出来ることも増え、泣いたり固まったりすることもなく、先生やお友達と楽しんでいる姿に、とても成長を感じられる運動会となりました。 年少さんに上がった年度はじめは、 「ほいくえん、いきたくな~い」 「なんで?」 「だってせんせいにおこられるもん」 「だってむずかしいやつがあるんだもん」 「だってままがいいもーん」 と日替わりで様々な理由を並べ、どうにかこうにか休もうとしていた息子です。大人と同じで、環境の