taki-ko2020
「人は何のために生きるのか?」 「どう思う?」 女子校時代、交換日記をしていた友人に質問された 「幸せになるためだよ」 当時読んでいた小説だったか、誰かの言葉を借りてわたしは答えた この答えが、彼女の満足する答えであったのかどうか、この後どのような展開になったのかは覚えていない 人は何のために生きるのか? わたしは知らない ただ わたしは 私らしく生きるために 今もここに存在している 自分が自分でいられることが 一番の幸せだと思うのです 自分らしくいられ
先週の日曜日は, 母の日だった。 母の日に考えたこと。 あと何回 母の日を迎えることができるのか? 「もしかすると母の日は今年が最後になるかもしれないのだ」 先週の母の日、離れて暮らす母にカーネーションの鉢植えを贈った。 毎年当たり前にように、母の日にはカーネーションを贈っている。 社会人になって以来だから、もう20年以上こんな日々を過ごしている。 今年の母の日、これからの時間について考えた。 当たり前のことだが、娘として生きて
私が 誰かを嫌いになることがあるように 誰かが 私のことを嫌いになってもかまわない 私は 他人に嫌われることは怖くはない 私が怖いのは 人の目を気にして自分を偽ること 誰かに 嫌われないために ”自分を演じること” ”自分を変えること” ”自分の心に嘘をつくこと” 例えば 好きでもないものを 好きだ ということ 「かわいい」と思えないものに対して 友人の言葉に合わせて「かわいいよね」と同意すること 本当は違う意見を持っているのに、他人の言葉に同調してしまう
なりたかった自分・・・ 「10年前になりたかった自分になっているのだろうか?」と思うことがある 「なりたかった自分」になっていないのは、なぜ? なりたい自分になれないのは、自分に素直に生きていないからだ 自分の本当の気持ちを見つめていないから 自分が何をしたいのかわからないから 「あなたは本当は何がしたいのですか?」と自分に問うことがある 自分の心を見つめよう、自分の心と向き合っていたい あなたの好きなことは何ですか? あなたが得意なことは何ですか? あな