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デジタルブック変換ツールってどうなの

弊社の隠れたヒット商品に「デジタルブック」があります。

PDFファイルを変換してパラパラめくりのデジタルブックが出来上がるというものです。
なお、PDFファイルを変換するかどうかは、デジタルブック変換ツールの仕様によって違いはあると思いますが、おおよそそんな感じだと思います。

このデジタルブックは、ウェブサイトでパンフレットや定期刊行物などを紹介したい中小企業や団体に好評です。

もちろん、それらのものをPDFのまま表示してもいいでしょうし、利用方法によってはPDFの方が利便性が高い場合もあります。

ですのでデジタルブック形式とPDFの両方を掲載して紹介している場合もあります。

では、このデジタルブックって何がいいのかというと「ユーザーがアクセスしやすいウェブサイトのコンテンツになる」ということだと思います。

つまり、ユーザーエクスペリエンス(UX)が向上するの小さな積み重ねになります。

ウェブサイトからシームレスな感じでデジタルブックが開く方がPDFダウンロードよりもりも見やすくUXが向上するというこであれば利用した方がいいと思います。

デジタルブックには、動画の埋め込み、画像切り抜き、書き込み、Googleアナリティクスの設置等の様々な機能ありますが、そのあたりに手間をかけるよりも、あくまでUXの向上でユーザーが見やすくなるという目的で利用してもらうのがよろしいと思います。

そして、デジタルブック変換ツールのコストもそれなりにするので、年間に何十冊も作らないのであれば、その都度、ツールを持っている制作会社にご依頼頂いた方が得だと思います。

弊社でも年間に数冊はデジタルブックにしたいけれど変換ツールを所有するほどではないというお客様が多いので、スポットでのご依頼しかない状況ですし、それでお得になる価格設定にしています。

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