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普通の世界線で生きているはずが
普通とは何だろうか。私の愛してやまない「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」のドラマ版藤崎さんは「普通を演じるのも慣れた」というセリフがある。ドラマ版の藤崎さんは恋に興味がないアンロマンティックに近いキャラだ。
このドラマを見ていた時に「普通とは?」と私も考えてみた。私は割と社交的だったが、小学校のころちょっとしたよくある子ども同士のやり取りで分かりやすく仲間外れにされた。ただ運よく、仲間
恋をしない私はビールが好き。
来年1月にNHKで「恋せぬふたり」というドラマが始まる。
内容はアロマンティック・アセクシュアルな2人が出会いそこから始まるラブではないコメディ。とのこと。
私はこのドラマが今からとても楽しみである。それは多分私もこの2人のようにアロマンティック・アセクシュアルのようだからだ。
実のところ、まだ自分の中で確定しているという訳ではないが現時点での私の人生と考え方と最近やっと表に出てきたLGBT
「もしも東京」展と「竜とそばかすの姫」
「もしも東京」展、これはすごい展示会だった。まずは無料という点。なぜこんなに素晴らしい展示会が無料なのか。本来であれば2020年。東京オリンピックが華々しく行われるはずだった時に開催する予定だったらしい。きっと外国人観光客をメインに行われるはずの企画だったかのように思う。
2020年コロナ感染拡大とオリンピック開催延期を経て2021年の今に行われたことに私は感謝したい。2020年と2021年では