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ストレス社会を生きる
ストレスに負けて引きこもる。
ストレスに負けて体を壊す。
ストレスに負けてうつ病を患う。
ストレスに負けて自ら命を絶つ。
ストレス社会を生きるという事は決して幸せなことではない。
はっきり言って理不尽であり、正直者が馬鹿を見る。
不幸を踏み台に幸をつかむ者がたくさんいる。
そんな事を考えていた時に、不幸の共感で救われる人がいるんじゃないかと思った。
それがnoteを始めたきっかけ。
簡単に自己紹介をしよう!
私は神奈川県の相模原生まれの26歳(2020年8月)。
小・中・高・大と野球をしてきたスポーツマンだ。
家庭にも恵まれ、何不自由なく暮らせている。
しかしながら、19歳の時、当時の彼女との間に子供ができた。はっきり言って予想外だった。
当時はピザの配達の仕事をしていたが、運転中に事故を起こしてしまいそうなほど動揺していた。
なにより怖かった。一気に未来が閉ざされた気がした。
当たり前だが、彼女の方が不安な気持ちが強かっただろう。
彼女は1個下(当時18歳)で高校を卒業したばかりだ。
しかも私が人生初めての彼氏だ。
お互い愛していたし、不満なんてなかったが育てていける自信なんてなかったため、”中絶”するという事で合意した。
病院にも行って見積書までもらった。
大体11万~15万ほどだったと思う。(アルバイトの俺にはしんどい金額)
医者にはお互い未成年という事もあり、親に相談することを勧められた。
一応、もう少しで私が20歳になるという事もあって、親に言わなくてもお互いが同意書を記入すれば手術は可能とのことだった。
そこまで話が進んでいたが、ある日、彼女がやっぱり子供を産みたいと言ってきた。
どうやら彼女の親友に話したらしい。
親友からは「自分たちで決めないで、親に話すべきだ」と助言されたらしく、その日の夜、彼女の母親にすべてを打ち明けたそうだ。
そこから彼女の切り替えは早かった。
何を言っても産みたいの一点張り。理解が追い付いていない私は混乱していた。
結果的に彼女の母親の一言が決め手となった。
「産んで結婚するなら話しましょう。認知しないなら来ないでください。」
責任を取るなんて痴がましいことは言えなかった。
ー数ヶ月後ー
私達は籍を入れた。
私たちの”心”を結ぶ子供。
いずれは友達の心を”結”ぶと言う意味を込めて。
心結(みゆ)を授かりました。
自己紹介と言うには程遠い話だったのかもしれませんが、最後までご覧頂きありがとうございました!!
これからもストレス社会に打ち勝つ方法や考え方を元気よく発信していきます!!