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パワハラに悩んでいる。

よくそんな話を聞きます。
正直、我慢して働く時代ではなくなりました。
なぜなら、ベーシックインカムという制度があるから。

ベーシックインカム(英語:basic income)とは、最低限所得保障の一種で、政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を定期的に支給するという政策。基本所得制(きほんしょとくせい)、基礎所得保障、基本所得保障、最低生活保障、国民配当とも、また頭文字をとってBI、UBIともいう。

つまり、働かなくても餓死しないという事です。
考えてみれば当然のことですが、身の回りに餓死する友人、親戚、身内はいますか?
少なからず、私の身の回りにはいません。

ではなぜ、パワハラに耐えようとするのか?

理由は人それぞれだと思いますが、大きくまとめると”対人関係”が1番の理由です。
かの有名な心理学者アドラーもこう言っています。

すべての悩みは対人関係の課題である。仙人のような世捨て人でさえも、実は他人の目を気にしているのだ ~アルフレッド・アドラー~

そうです。
他人の目が気になるから、会社がやめられないのです。
親の目・友人の目・上司の目・同僚の目、、、

だからあえてこう質問したい。

パワハラ上司はあなたを死ぬまで養えますか?

無理ですね。
であれば答えは簡単。無視しましょう!w

無理だという場合は会社を辞めるしかないですね。
自分じゃ無理だ。という人も退職代行を使ったり、弁護士にお願いしたり。

現状維持バイアスに逆らって生きるのも令和らしい生き方なのかもしれません。

アドラー心理学はこちら

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