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ミリシタのキャラの第一印象(Fairy編)

ミリシタのミリしらシリーズです。

この記事はFairy(青)属性編です。

前書き+Princess(赤)属性編はこちら。
アイマス歴についてや記事を書くに至った経緯を軽く書いてるので、できればこちらからお読みください。

Angel(黄)属性編はこちら。

北沢志保

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・ウワ~~~(2回目)

・劇場版とキャラ変わってなさそうですね。「私なら大丈夫なので」って絶対大丈夫じゃないだろ。大丈夫なのかもしれないけど。

・劇場版における彼女の動き、自分は大好きなんですよね。なので好きですね。しかし14歳でこういう考え方なのは若さゆえにしても凄いな…。絶対に家庭に何かあるだろ。あってくれ。

・シャニの灯織さんと違って脆さはあまり感じないけれど、その分危うさを強く感じる。自分のストイックを周りに強いるタイプだと思われるので、当然そこで衝突が起こるというか。突き放すような言い方もしそうだし。

ジュリア

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・フルネームは……ない!! 何!? どういうこと!?

・名前とロックが好きってことは知ってたんですけど名前の事情は全然知らないんですよね。やっぱり芸名なのか?見た目が日本人だけど、その辺って二次元コンテンツだとアテにならないんだよな……。

・趣味:なし て。謎が多すぎる。ロックが好きなことしかわからない。ギターは趣味じゃなくて出来て当たり前だから書いてないのか。佐竹さんと同じパターンってこと?いや、佐竹さんもそのパターンかは知りませんが…。

・仮にジュリアが芸名として、独自の世界観がある系だろうか? ロックが好きでクールを志向しているっていうとデレマスのだりーなさんを思い出すけど、より突き抜けてる感じだな。

・台詞はすごく普通だ。たまにはギターでも弾くかな、ってことは日ごろは練習してないのかな。でも教えようか?と聞いてるあたり普通に弾けるんですね。目標にスキルが伴っている。なんでアイドルやってるんだろう。もしかして新手の「中二病」枠? それか何か盛大な勘違いをして事務所に入ったか。

白石紬

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・この子は何かよく見かける気がする。確か、どこかしらの地方出身で、普段はすました感じだけどたまに方言が出るのが可愛いね、みたいな人。マジのうろ覚えだな。

・台詞が辛辣すぎる。でも結構スットコドッコイなところがあるらしいのは知ってるぞ。これは毒舌というより、良くも悪くもバカ真面目、ということなんだろうな。「ちょっぴり早とちり」がどの程度のものか気になるけれど、ズレたことを真顔で勢いよくやってしまうタイプに見える。横山さんはボケの顔をしたツッコミという感じだが、この子はツッコミの顔をしたボケっぽい。

・趣味が庭園や甘味処巡り、ということは「和」なキャラなんですね。確かに名前も雅な感じ。持ち曲も和風なのかな。

・この声優さんも知ってる。『メギド72』のネルガルをやっている方ですね。あっちもクールっぽいけどヘンテコなところがありましたね。

周防桃子

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・その台詞は誰に向けてどういうシチュエーションで言ってるの!?

・プロデューサーを「お兄ちゃん」と呼ぶ、ということなんだろうか。いやでも、プロデューサーに対して芸能界の厳しさを説くって立場が逆じゃないですか? 11歳だけど、もっと前から子役として芸能界にいるのかな。

・趣味だけは年相応の感じがあるけど、育さんとはまた違う背伸びを感じますね。いやでもこのセリフって「生意気」「強がり」で片づけて良いんだろうか…? 

・実力や経験が伴ってないとこのセリフは出てこないと思うんですよね。どちらかといえば「自信家」という感じがするな。

・もし仮に子役をずっとやってるような子だとして、プロデューサーに対して本当にマウントを取れるキャラ、ってけっこう凄いな。しかもそれが11歳……あまりにも強い子だけど、周りと衝突しないかが心配ですね。そこはうまくやるのかな。プロ意識がプラスに働くのか、傲慢さにつながるかで結構変わってくると思うけど。

・どうしても『アクタージュ』のさなぎちゃんを思い出してしまう。ちょうどいまジャンプ本誌で彼女の話をやっているので。

天空橋朋花

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・この人はちょっと知ってますね。お淑やかに見えるけれど、いわゆる女王様的な雰囲気がある子。説明文的にも間違いなさそう。

・え! 15歳なの!?!? 全然知らなかった。ごめんなさい。

・15歳でこのキャラクターってめちゃくちゃ強烈だな。16ですらない。持ってるオーラが20歳くらいだよ。まつりさんより4歳も下って。いや、まつりさんのこともよく知りませんが…。

・趣味がファンに喜んでもらうこと、というのも物凄い。それって趣味欄に書いていいんだ。要するにファンに対するホスピタリティがとても高くて、それを返すファンの熱量も大きい、ということなんだろうか。物腰が柔らかくて優しいけれど、それゆえに「この人についていきたい」と思わされてしまうカリスマ性というか。腕利きの教祖みたいだな。アイドルは宗教。

・そういう完ぺきな動きを15歳がやっているというのがやっぱり恐ろしいな。「ダメプロデューサー」て。絶対この人とケンカしたくないな。口もフィジカルも絶対強いだろ。政治的な駆け引きも上手そう。弱みがあるように見えない。個人的な話があるとして、どういうストーリーになるんだろう……

所恵美

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・ギャル枠だ。ギャルはギャルでもコッテコテの感じではないですね。シャニマスで言うところの愛依さんじゃなくてなーちゃん系かな。

・趣味がカラオケの16歳、おまけに「仲間思い」ときた。かなりサッパリした性格をしてそう。いかにも面倒見良さそう。でも、年長組ではないんですよね。多分ど真ん中くらいの年齢なので立ち位置としては結構「普通の子」なのかな。もちろん、良い意味で。

・リップクリームぬったげるって良いんすかこれ。誰に言ってるんですか? 教えてほしいっす。そしたら何も言わないっす。いや、アイドル仲間に言ってるなら大丈夫なんですけど……プロデューサーへの距離感も近いタイプなのか、果たして……いやまあ、多分そうだけど……いいのか、それ。

永吉昴

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・この子はわかる、野球の子だ!この子のおかげでミリオンの事務所(劇場?)が野球禁止になったのは知ってます。一般的に、野球は屋内でやるスポーツではないんですけどね……

・真さんのように、ボーイッシュでカッコイイんだけど当人はかわいい系に憧れたりしているタイプなのかな? それでまず変えようとするのが投球フォームなの、野球好きとして一本筋通ってるな。

・別に女の子っぽく投げなくてもいいんじゃないかな、って言ってあげたい。っていうかオーバースローからアンダースローに変えられるんだ。フォーム変更が自在ってどんだけ野球スキルが高いんだよ。女の子っぽさに対するこだわりも大概すごい。

・また素直でまっすぐなタイプ。ミリオンは良い子が多いですね。これだけのキャッチコピーとプロフの範囲だとそりゃそうなるんでしょうけども…

・でも、前述の野球に対する情熱は明らかに常軌を逸しているので、おそらくコミュにおいても運動バカ、野球バカな面がたくさん見れそうな気がする。海美さんと並んで手が付けられないんじゃないだろうか。切磋琢磨してそう。

・野球って何回書いた?

二階堂千鶴

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・お嬢様だ。二階堂っていかにもお金持ちっぽい名前ですね。「天空橋」も相当なもんでしたけど。二階堂財閥とかありそう。あと、どうしてもお酒を思い出す。

・21歳!赤属性から順番に書いてるのですが、今のところ最年長では? でも、たしかミリオンの最年長って馬場このみさんなんだよな(何故か覚えてる)。大学生なんだろうか?

・シャイニーカラーズのお金持ちこと、有栖川夏葉さん(20歳)とどうしてもダブってしまう。同じお金持ちでもこちらはより「お金持ち」然としている感じがあるな。ゴージャスアイドルって何? 夏葉さん以上にお金持ちムーブの規模が大きそう。

・趣味と台詞から察するに、夏葉さんと同じく自分磨きに余念がなさそうではある。さすがに君主論を読みながらダンベルを持ったりはしてないと思いますが…。筋トレも頑張ってるのかな?

・カフェでアパレル誌をチェック、とあるから、自分をより良く見せるための研究は怠らない、そういうストイックさがありそう。ファッションが好き、ではなく「チェック」ですからね。お金持ちぶってるのもアイドルとしての個性付けだったり?

ロコ

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・ロコ!思うままに!?

・失礼しました。オーケンファンの悪い癖が出ました。

・芸術家肌の女の子か。でも台詞はなんだかイマドキのビジネス用語……もうこの時点で胃もたれするくらい濃いキャラクターだな……ミリオン、濃いキャラはとことん濃い印象が強くなってきた。

・ロコっていう名前は本人がそう呼ぶよう求めてるんでしょうね。一人称が「ロコ」だし、フルネームはハンダロコさんだし。フルネームだと芸術家っぽくなくてイヤってことなのかな。

・こういう言い方はよくないけど、すごく「イキリ」を感じる。ビジネス用語として使われているカタカナを使いたがるあたり、そういうキャラを狙って作られてる印象はどうしてもある。

・ただ、その「イキリ」は他人をナメてるとか世間をナメてるとかではなくて、「自分の世界観を大事にしたい」という「我の強さ」の表れな感じがします。なんにせよ、かなり周りを振り回してそう。

舞浜歩

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・最近誕生日だった子だ。おめでとうございます。

・世界一のダンスアイドルを目指しているらしい。目標が明瞭で大変よろしいですね。スタイルもすごいし、髪型もなんだかすごいぞ。ボーイッシュというか、かなり活発な印象を受ける。

・台詞によればアメリカに渡っていたことがあるらしい。でもノーコメントってことは、あまりいい思い出はないのかな。ダンスの勉強として行った、というのがまず考えられるけれど、幼少期をアメリカで過ごしたというパターンもあるな。ダンスが好きなのはその影響とか。

・アメリカでダンスをやってたけど、自分のレベルの低さを思い知らされた、みたいな経験がありそう。「世界一」という言葉が使われているから、ワールドワイドのレベルでは通用しない、ってことを思い知らされたのかもしれない。自分ではだれにも負けないつもりでいたのに、それを一度折られてしまった感じ。井の中の蛙大海を知らず。全部妄想ですが…

・19歳ということは大学生?いやでもこの感じは大学生っぽくはないな。どちらかといえばフリーターっぽい。ストリートダンスに対する偏見かもしれませんが……

真壁瑞希

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・この人はよく見かける気がする。愛称は「まかべー」だったかな。

・台詞がシンプルに強烈。他タイトルのキャラだとデレマスの久川凪さんっぽい印象がある。無表情でとんでもないことを言い出す不思議ちゃんって誰にもコントロールできないがち。

・でも、感受性豊かとあるから、表情や態度から読み取れないだけで、周りへの気配りや心優しさが交流の中で見えてくるタイプなのかもな。

・おとぼけギャグをがんがん飛ばすというよりは「本人は大まじめに言っているのだが、言い方や考え方がズレてる」系かも。sideMのミスターはざまみたいに、変なところで決断力と行動力があるタイプというのも考えられるな。

・趣味が手品っていうのもまた色々想像できる。おそらく手先が器用で、時にはみんながびっくりするようなことをさらっとしでかすやつ。プロデューサーの私物をぱっと隠して平然としていたりしそう。困らせる為のイタズラとかではなくて、本人の中ではギャグのつもりだったので、怒られてマジ凹みするやつ。当然、全部妄想です。

最上静香

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・知ってるぞ!君が信号機の青だろう!!このいかにも青っぽいキャッチ!青っぽいセリフ!かぁ~~~!!いいねえ!!

・キモくなっちゃったな。

・「子ども扱いしないで」だそうです。いや、14歳は心配ですよ。未来さんのときに書きましたけど、絶対未来さんの奔放さに戸惑ったり反発を覚えたりすることがあったでしょ。そうでなくても、彼女の積極的でへこたれない姿勢を見て、「自分も頑張らなきゃ」というプレッシャーを感じた経験はあるでしょ。そうやって支え合っていってほしいですね。まあ、全部妄想だけど……

・多分、レッテルを貼られるのが嫌なタイプなんじゃないだろうか。私は私なのだから、ほっといてほしい、みたいな。「子供だから」「まだ14歳だから」って言われるとカチンときて言い返してしまう……というのは、単なる思春期特有の大人への反発とも取れるけど、やっぱり家庭に何か問題があるんじゃないかと疑ってしまいますね。親が過干渉とか、きょうだいと比較されて育ったとか。

百瀬莉緒

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・直球のセクシー担当~。23歳ってことは今のところ最年長ですね。

・身長が高い。アイマスの中では相当高い方では? スリーサイズ的にも「モデル体型」を意識されてる感じがする。趣味もヨガだし。自分がキレイなことを自覚していて、そこを磨いて活かすことに躊躇が無い強さを持っている女性だ。カッコイイ。

・デレマスの松本さんにかなり近い印象を受けるけど、ミリオンの画風も相まってあちらよりスキがありそうな感じがするな。こういう「私はセクシー担当ですよ」とアピールしてくるタイプって、そのアピールが過ぎてギャグっぽくなることがしばしばある気がするんだけど、百瀬さんの場合はどうなんだろう。

・そういえば、シャニマスにはこういうタイプはいないですよね。シャニでこういうキャラクターをどう描くかはかなり気になるので、次のユニットがあるとすれば20歳を超えた大人の女性ユニットとかを見たい気持ちがある。

以上です。実際に誰担当になるかは全然予想がつかないですね。

よろしければ赤属性編と黄属性編もよろしくお願いいたします。




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