映像技術の教科書 |01|撮影素材の明るさを決める3つの要素
はじめに
こんにちは。
虎徹のタキです
映像技術の教科書、第1回は
撮影素材のあかるさを決める3つの要素
についてです。
つまり、露出についてのおはなしなのですが、いきなり露出とかいわれても・・・という方もいらっしゃるかとおもうので、こんな回りくどいタイトルになっています。
撮影における露出とは、カメラのイメージセンサーやフィルムにどれだけの光を当てるか、そしてその光をどのような値で記録するかを指します。
(厳密には暗部からハイライトまでをどのような曲線を描いて記録するかという要素もあります, これについては別の記事でご説明します)
露出=映像の明るさは3つの要素によってきまります。
すなわち、
によって映像の明るさを決定します。
ここから先は
2,051字
この記事のみ
¥
200
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?