
チケット・トゥ・パラダイス(2022)
ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーが共演するオル・パーカー監督作品「チケット・トゥ・パラダイス」を観た。
予告編から想像できるまんまのコメディ作品で、それ以上でもそれ以下でもなく。普通に面白く仕上がってます。
バリが舞台の物語で、ロケーションがと〜っても美しく、観ていてホント心地よい。でも、エンドクレジットからすると、実際のロケ地はオーストラリアみたいですね!
2人の娘役は「ブックスマート」で大活躍だったケイトリン・デヴァー。なんか、役柄のせいか、すごく綺麗になってました。
あと、その相手役のマキシム・ブティエが、爽やかで超イケメンでしたね。彼は本作がハリウッド・デビューのようですが、きっとこれから活躍しそう。
結婚して5年で破綻した夫婦が、ひとり娘が卒業旅行先のバリで出会った青年と結婚するというのを阻止するために現地に乗り込むドタバタ劇+綺麗な景色を楽しむ観光ムービーです。