【旅】海外ひとり旅のすすめ(#私のこだわり旅)
takewoodyです。本日は、
人気旅メディア「ことりっぷ」とコラボし、お題企画「#私のこだわり旅」
の記事を書いてみようと思います。(約1,382文字)
【旅】海外ひとり旅のすすめ(#私のこだわり旅)
私は海外旅行好きであり、過去に世界一周もして30か国以上訪れました。
初めて行った海外は1993年のアメリカ。弟の留学先の訪問でした。
初の海外で不安だらけだったけど、弟に会いに行くまでは、一人旅です。
世界一周は2002年、PEACE BOATという船に乗って一人で参加。
そして多くの旅仲間との出会いや思い出がたくさんできました。
2010年頃までは、友人と行くことが多かったですが、
ここ10年くらいは、殆ど、海外一人旅です。
初めて行った1993年から31年経った2024年の今でも
年に数回は海外旅行に行っています。
通算46回(世界一周は1回とカウント)になりました。
友人や恋人、家族と行く旅も楽しいですが、
ひとり旅は、ひとり旅にしかない醍醐味があります。
ひとりということは、全てが自分次第なのです。
トラブルに合っても、自分で判断し解決しないといけません。
海外で、言葉が通じにくいと尚更、不安は募るでしょう。
それでも、自分で現地の言葉や英語を駆使し解決すると
旅で自分が成長します。
そして、全て自分で決めなくちゃいけないということは、
変更するのも自由なのです。
行きたい場所や、食べたい物を相手に合わせる必要もありません。
それこそが大きなメリットです。
そして、ひとりということは、相手との会話はないわけです。
自分の時間として、旅の中で、本を読んだり、考えごとをしたり
ぼーとして、自分を見つめ合う時間にあてたりできます。
また、現地の人とのコミュニケーションも
自分で好きなようにできます。話したければ話せばいい。
話したくなければ、ひとり静かに、異国の地を感じるだけでいい。
わたしは、海外では、なるべく現地の言葉を覚えて使うようにします。
全て英語ではなく、あえて現地の言葉を使うことで
ぐっと相手との距離が縮みます。笑顔が倍以上で返ってきます。
現地の、お店、観光地、旅で出会う人との会話は楽しいものです。
そして、一人旅は贅沢な自分を見つめ合う時間が生まれるのです。
普段できない経験をしたりして、思わぬ自分の意外性に
気づいたりもできるのです。
「旅の恥はかき捨て」という言葉があるように
何か失敗しても、その時は恥ずかしかったり、
大変でしんどかったりしても、後で旅を振り返ると、
意外にも記憶に強く残り、笑い話にできることもあります。
そして、旅での出会いは、思い出が膨らみます。
旅は観光や、飲み食いするだけではありません。
旅での出会い、人が強く印象に残ります。
旅を振り返ると、出会った人が頭に浮かぶことが多いのです。
異国の地での非日常の経験や体験が、
思わぬ刺激や発見につながり、
日頃の肥やしになったりもするのです。
旅は旅でしか味わえない魅力があります。
是非、海外ひとり旅を人生で一度は経験してみてはいかがでしょうか。
そして、現地の言葉を覚えて、現地の人に声をかけてみましょう。
海外ひとり旅はオススメです。
こんな記事を書いていて、また海外の旅に出たくなりました。
ではまた。