【旅】北海道はいいよね。
takewoodyです。
本日は、いつもとちょっと違い、
フォロワーさんの紹介を交えつつ私の北海道の経験をお話しします。
気楽に読んで頂けたら幸いです。
★こちらの記事が受賞、お祝い頂けました。
★note公式マガジンにも追加して頂けました。
【旅】北海道はいいよね。
◆北海道、札幌と言えば齋藤祥子さん
本日は、いつもお世話になっている
齋藤祥子さんをご紹介いたします。
札幌在住で医療通訳士として、
医療と英語のスペシャリストの齋藤祥子さん。
専門的な高度なお仕事をされているイメージ満載です。
そんな齋藤祥子さんの記事に度々出てくる、札幌愛。
こちらの記事は札幌の四季の移りかわりを
お花と共に、素晴らしさを伝えています。
北海道、札幌に行ってみたいと思っている人は必見!!
こちらの記事は、札幌のおすすめの紹介。
最後には、斎藤祥子さんから、札幌に来てくださいで締めてます。
札幌を訪れる時は、この記事を読んで予習しておきたいですね。
今後も、札幌愛ある齋藤祥子さんのおすすめ記事が楽しみです。
まだまだ隠れた札幌や北海道の魅力を伝えてくれるでしょう。
そんな記事を読んでると、札幌含め、北海道のことをちょっと
書いてみたくなりましたので、私の話もさせてください。
私は、過去に2度、訪れたことがあります。
ここから、私の北海道旅にお付き合いください。
(写真多めの約2,700文字)
◆私の北海道の最初の思い出は高校の修学旅行
一度目は、1986年、高校2年の北海道一周修学旅行。
初めて乗った飛行機でした。
現代のように海外旅行もまだマイナーな時代。
飛行機を利用しての国内旅行も盛んではなかった時代です。
だから、当時、ほとんどの生徒が初飛行機が修学旅行なのです。
私は、初めて飛行機に乗れることにワクワクしました。
先生からは、飛ぶ瞬間に、飛んだ!!と叫ぶなよと言われ(笑)
飛んだ!!と言いたいのに言えず、おーーー!という歓声!
先生方は恥ずかしかったでしょうね。
初めての飛行機って、そんな感覚ないですか? あるよね。
北海道の地では、
摩周湖、網走刑務所、クマ牧場、キタキツネ牧場の観光地など
バスで巡り巡って、最終日に札幌に行ったような気がする。
もう37年も前で、しかも当時カメラ担当のカメラが壊れていたことが発覚。
せっかくたくさん撮った写真が全てなし(><)
唯一残っているのは、業者が撮ってくれる集合写真の4枚だけ。
せっかくの修学旅行の思い出の写真がなく残念でならない。
よって写真で思い出すこともできず、深く覚えていない。
札幌で覚えていることと言えば、
羊ヶ丘展望台のクラーク博士像に行ったはずだけど
写真もないので記憶も薄い。
それよりも、確か1杯の札幌ラーメンを、回るターンテーブルで
友人6人くらいで分けて食べた記憶がある。
その後、20代になり、スキーに夢中になり、
憧れのパウダースノウの北海道SKIも計画していたのに実現ならず。
あと、凄く好きだった、ドラマ北の国から。
富良野に行きたい気持ちのまま、こちらも実現できておらず。
◆北海道の1泊2日のLCCでの1人旅
あれから29年!!(きみまろ風に)
数十年前から、LCC(格安航空)が出てきて、
成田空港にLCC専門の第3ターミナルができた頃
2015年10月に、1泊2日で、札幌、小樽を訪れました。
バニラエアにて成田~札幌へ。確か往復1万円ちょっとだったと思う。
バニラエアは最近聞かないが、Spring Japanは
片道3,980円で、今でもよく広告出てます。
再訪なのに、初めて来たようなワクワク感があった
羊ヶ丘展望台のクラーク博士像。
29年前の修学旅行の時は、クラーク博士像の
まわりに、みんなで集まって写真を撮ったような
好きな子の傍で一緒に写りたい願望があったような
高校生の自分を思い出しつつ余韻に浸る。
まわりをよく見てみると、そこから見える札幌ドームに
あー都会やなと感じてしまった。
昔はきっと、広い草原だったに違いないと思った。
勝手に想像しちゃう観光地の風景のよう。
エジプトのピラミッドに行ったら、
街中から見えて想像と違ったという感じ。(これも私の実話です)
初めて行った小樽では、TV番組のねるとんを思い出したり
サッポロビール工場でビールを飲みたかったのに休みだったり
札幌のもいわ山にロープウェイで登ってみた景色が
最高だったけどカップルに嫉妬したり
1991年、中山美穂と大鶴義丹の、東京ー札幌間の遠距離恋愛ドラマ
『逢いたい時にあなたはいない…』を思い出しつつ
札幌大通り公園で食べた、トウモロコシとじゃがバターが
めちゃ美味かったり
札幌は市電があるのがレトロって感じでいいよね。
昔は、チンチン電車っ呼んだけど、もう古いか。
今では、東京の荒川の都電、世田谷の都電、広島、長崎、熊本
当たりが生き残ってるのかな。昔は、こういう電車がたくさん
走っていたのだろう(映画:Always3丁目の夕日を思い出す)
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