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【国内旅】大阪・和歌山・福岡 2泊3日の旅2024①《早朝便チェックイン 成田空港T3~関西空港活用編》

takewoodyです。
本日は、先月11/10(日)-12(火)に行った大阪・和歌山・福岡旅行の記事です。
気楽に読んで頂けたら幸いです。(約2,800文字)
9回のシリーズに分けてお送り致します。

◆今回の旅行行程と、飛行機取得については、こちらをどうぞ↓

【国内旅】大阪・和歌山・福岡 2泊3日の旅2024①《早朝便チェックイン 成田空港T3~関西空港活用編》


🛫飛行機で大阪・和歌山・福岡2泊3日の旅

写真多めでの旅物語のはじまりはじまり。
大阪は、昨年2023年以来の再訪で、和歌山、福岡は初めてです。

◆慌ただしいリスクありの急ぎの早朝便にかけてみた

旅の初日は、成田~大阪 関空へ飛ぶ。
今回、成田空港(T3)早朝7:40発の大阪行きには
メリット、デメリットがある。初めての早朝便で賭けに出た。
都心から成田空港第3ターミナルの早朝便に乗る人の
参考になれば幸いです。

メリットは、9時過ぎには大阪に着くので
1日たっぷり観光する時間ができること。
デメリットは、始発電車でも、時間がギリギリのリスクがあること。

朝4:40起床、最寄り駅始発5:10、成田空港第二ビル駅に6:52到着
早朝だというのに、京成アクセス特急は満員。日曜日だからなのか?
空港第二ビルで降りる人も多く、改札出るのも時間かかる。

それは、スーツケースをガラガラ引いている人が多いから
進みが遅いのだ。イメージして頂きたい。
ぶつかったり、つまずかないように神経をすり減らしながら
軽めのリュックを背負った私は、小走りに合間を
忍者のようにすり抜ける。改札出ると、もう6:55だ。
 
成田第3ターミナルで、国内線の7:40発の搭乗時刻は7:10だ。
もうあと約15分しかない。歩いている場合ではない。
息を切らし走る歩くを繰り返し、3分くらいで第3ターミナルに着いた。
早朝から5kgほどのリュックを背負って走るのはしんどいものだ。
第3ターミナルに着いたとは言え、中に入ってからも
かなり先の一番奥まで行かないといけない時間がかかる構造。

預け荷物はなく、事前にWeb Check inしているので
スマホがそのまま搭乗券になるのが唯一の救いだ。
預け荷物ある人や、空港でCheck inする人は間に合わない時間。

搭乗時間約10分前に、国内線の保安検査前に到着すると長蛇の列。
うー間に合うのか?? 渋滞でなかなか進まない。
国際線はガラガラなのに、国内線は長打の列。
成田空港第3ターミナルは、LCCの国内線路線が多いので
航空運賃が安い早朝に集中するのだろう。一つ学びになった。

何とか番が来て入場Gateをくぐり、保安検査の荷物Check
全て終えると、もう7:15過ぎている。急げー!!
ここまで来れば乗れると思うけど、搭乗Gateが177番と一番奥。

第3ターミナルのGateの構造は頭に入っているのでいいけど
初めての人は焦るかもね。
JET STARの国内線では、出発20分前(7:20)にGateに来れない人は
搭乗をお断りすることがあるとWebチケットに記載されていた。
国際線は40分前、国内線は20分前だ。

とは言え177番Gateに何とか7:20に到着したがまだ搭乗すらされてない。
すぐに搭乗開始したが、体の不自由な方、お子様連れの方が
優先搭乗となる。その次に、窓側座席の方、後方の方など
航空会社によって、やり方はまちまちだ。

結局、最後のカテゴリーの人は、Gate付近で待たされるのだから
保安検査を過ぎたら、出発5分前にGateに行っても乗れると思う。
でも、時々、出発時間より早くドアが閉まり飛行機動くこともある。
それは、乗客全員が乗った時だけだ。

慌てるのはよくないけど、成田空港第3ターミナルに限って
保安検査を搭乗20分前に過ぎれば、間に合う距離だ。
最悪、乗れなかったら、保険を付けてない場合、
自腹を切って、次の便をその場で買うしかない。
それでも、国内線なので、空きがあれば、
当日でも1万円ちょっとで買えてしまう。

早朝便のデメリットを理解した上で利用すれば
1日有意義に時間が使える。 ご参考までに。

◆国内線だからシートも狭く窓も小さめ。

3列シートが右と左の計6席の中型機。
座席前に小物を入れる網はない。座席の前は拳1個入る広さ。
上部の棚も小さめで、スーツケース型は横に入れないと入らない仕様。
私は、リュック1つなので座席の下にスッポリ入り快適。

成田-関空は1時間35分だが、それは滑走路を走る時間も含まれる。
実際に空を飛んでいる時間は1時間くらいであっという間に着く。

◆チェックインの方法とオススメ度

★オススメ度(昔は④が当たり前、今や①が最高に便利)
①スマホで搭乗券を読み取る(スマホさえあればこれ一択)
②事前に搭乗券を印刷して持ってくる(事前に印刷する手間あり)
③空港の自動Check in機を使う(並ぶ時間も短くてすむ)
④カウンターでCheck in(長打の列に並び時間がかかる)
 預け荷物が多い人の後ろだと、時間がかかってイライラします。

*但し、国や航空会社により違い、日本も国際線では①がまだダメみたい。
 またこれらは預入れ荷物がない場合に限る。旅の荷物は軽めがいい。
 機内持ち込みの荷物に収めることが、お金と時間の節約メリット大!!

◆大阪 関西空港(T1)のぼてぢゅうにて朝食

ほぼ定刻の9:20関西国際空港(T1)に到着
到着後、まず楽しみにしていた「関空の ぼてぢゅう」にて朝食
4:40起きで朝から何も食べてないので腹ペコだ。

関空のぼてぢゅうは昨年も利用しているが
「Priority pass」を使って3,400円分飲食無料だ。
到着、出発どちらも使える。
到着の際は、降機したあと出口に出る前に立ち寄る
出発の際は、保安検査過ぎた後に立ち寄る。
預け荷物ある人の到着利用は、荷物が放置されるので注意。

空港だからか1品が割高なので、すぐに3,000円超えちゃいます。
さすが、街中で自腹で1,800円のお好み焼きは食べないだろう。
お寿司なら、500円~数万円違うのは納得だが
お好み焼きの高いのって何が違う?と思う食べ物でないか。
だいたいそこそこ美味しい。1,800円だから美味いわけではない。

「Priority pass」とは、世界中の空港ラウンジが利用できるカード。
グレードにもよるが通常買うと年間約5万円のラグジュアリー感覚。
これを楽天プレミアムカード加入なら年会費11,000円でもらえる。
年間、数回海外に行く人は簡単に元が取れる優れもの。

2023年に楽天カードをプレミアムに切り替え、ラウンジやレストラン特典を
使いまくっている。関空へ年間2回行く人も、ぼてぢゅうで元が取れます。
今年は、狙いを定め、「Priority pass」を使いまくっている。
何故なら、来年2025年から、楽天プレミアムカードは年間5回利用に
制限されてしまう上、レストラン特典のぼてじゅうも使えなくなる。
使い放題は今年までなのだ。
元を存分に取るべく旅行も行きまくっている2024年だ。

ひるぜん焼きそば¥1,408、元祖とん玉¥1,408、ホットコーヒー¥528を注文。
Total¥3,344で、3,400円以内なので無料。一つ一つの単価が高い。
コーヒーは小さくて、えっ?これで528円もするのかと失敗した。
水はセルフで飲めるので、ドリンクなしで食べ物単品注文が良さげ。

◆まとめ

今回は、①《早朝チェックイン 成田空港~関西空港編》をお送りしました。
次回は、②《和歌山はいいよね!高野山編》をお送りします。

最後までお読み頂きありがとうございます。
また見に来て頂けると嬉しいです。
ではまた。

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