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付加価値とはなんじゃろな

繁華街のキャッチに「コップンカー!」と言われたことがあります。
皆さんこんにちは。中尾です。わしゃタイ人か。
本稿では「付加価値 100点は当たり前、120点を目指しましょう」について取り上げたいと思います。

付加価値のつもりがお節介に

今日はシンプルに「付加価値って何?付加価値をつけるとどんなことが良いの?」について議題にしたいと思います。
というのも、自分がしばしば先輩方に

「いやそれやらなくて(言わなくて)いいよ。お客さまから見たらお節介」「なんでそれやらないの?いや求められていないけどさ~」

といった感じで指導をいただく事があり、
付加価値というのを日ごろの業務で理解できていないからです。
※まず100点も取れていないことがありますが、そこは今回は割愛させていただけますと幸いです。

という事で今回は下記のタイミングで、お客さま目線(You視点)に立って、皆様がどんな付加価値を意識しているかぜひ教えてください!

①打ち合わせ、電話、メールなどの
 コミュニケーションをする時

  EX)必ず打ち合わせ前日に、リマインドを送って、
    事前に準備いただきやすいようにする。
    打ち合わせ後に議事録を送って振り返りやすいようにしておく。

②見積を作る時

  EX)いくつかパターンを作っておいて比較しやすいようにする。

③成果物を作る、納品する時

  EX)お客さまの与件にプラスした提案をするようにしている。

④その他

自分が意識したことで、お客さまから喜ばれた!売り上げにつながった!など効果もあると嬉しいです。
テクニックから考え方まで幅広く皆さんの意見をお伺いし、自分も意識できるようにしたいです。ぜひお願いします!

皆さんのお声

結果、下記のようなお言葉を頂けました!
付加価値以外にも大事なことがたくさんあると思いました。ぜひ参考にさせていただきます。
※ちなみにメモを岩崎君がとっていてくれました!これも付加価値ですね

■宍倉さん
付加価値とおせっかいの別け方は難しいが、
キャラでカバーできるのでは。

付加価値としては、ピンポイントの提案とならない様にしている。・今やるべき?

こうしたほうがいいのでは?自分の意見を会話の中に入れていき、
お客様を理解しようとしている姿勢を見せたいと思っている。

■正木さん
CMCに頼まなくてもよい事はおおいが、CMCに頼んでよかったと思ってもらえるような感覚。
CMCのお金になる話だけでなく、お客様がやるべきだと思った事を提案する事もある。
・信頼関係を深める
・将来への投資
 企画の工数がかかるだけではないものを提供していく
・TMCでの経験を価値とすることもできるのでは
 それを付加価値だと思ってもらえるのでは。

■澤村さん
昨日イヤサカとのMtgでアジェンダを用意していた。
そういった細かい部分でもCMCが提供する付加価値になるのではないかと思う。ご無沙汰している人への連絡にも、個人的なコミュニケーションを挟むなど、常に+1できないか考え続ける事を意識している。

CMCに発注してもらう為の+1の企画をいれたりするが、お客様の与件への提案が薄くなってしまう可能性があるから、本筋の提案への集中を忘れないようにしたい。

■青山さん
相手に対して安心感を与える様な発注を心がける。
具体的なポイントは多くある。価格等もそうだが、仕事を任せる上では安心感は大切ではないか。

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