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2024年のプロ野球観戦計画について

阪神タイガースの38年ぶり日本一という最高の結末で、幕を下ろした2023年シーズンの日本プロ野球。

その余韻も冷めない中、昨日11月8日にセ・リーグの、今日9日にパ・リーグの2024年シーズン日程が発表されました。

パ・リーグですが、私の贔屓するオリックス・バファローズは例年にもまして地方球場開催の試合が多く、うち何試合かに参戦できないものかと遠征の計画を練っています。

【2024年シーズンのバファローズの地方開催試合】
5月8日 イーグルス戦(ビジター)秋田
5月11日 ホークス戦(ビジター)宮崎
5月12日 ホークス戦(ビジター)鹿児島
5月14日 マリーンズ戦 那覇
5月15日 マリーンズ戦 那覇
7月2日 イーグルス戦(ビジター)弘前
7月3日 イーグルス戦(ビジター)盛岡
8月20日 ライオンズ戦(ビジター)前橋
8月28日 ホークス戦(ビジター)長崎

なかでも、バファローズの主催試合として開催される5月14・15日の沖縄セルラースタジアム那覇でのマリーンズ戦は、火曜日・水曜日ということで有給休暇を取らないことには参戦できませんが、気になるカードです。
先日の投稿で決意表明したとおり、対戦相手がマリーンズなのでマリーンズ側での参戦にはなりますが、沖縄限定の応援歌やチャンステーマを歌ったり、バファローズの宮城大弥投手の凱旋登板を見守ったりと熱いナイトゲームになりそうです。

このほか、5月12日の鹿児島・鴨池野球場でのホークス戦に行く、3月16日に敦賀まで延伸開業する北陸新幹線に乗って、8月20日の上毛新聞敷島球場でのライオンズ戦に行くという計画もあり、後者についてはほぼ間違いなく実行に移す方向で話を進めているところです。
上毛新聞敷島球場は、結婚前の2016年に現在の家内とその両親を誘ってライオンズ対マリーンズ戦を観戦した思い出の場所で、交通アクセスこそ不便ですが芝生の綺麗な素晴らしい地方球場です。
来年はここで、バファローズの安達了一選手の凱旋試合を観られるかと思うと今から胸が高まっています。

上毛新聞敷島球場(2016年)

このほかにも、今年夫婦で行けなかった阪神甲子園球場やほっともっとフィールド神戸での観戦は絶対に外せません。
特に、4月30日・5月1日のほっともっとフィールドでのバファローズ対マリーンズ戦は、連休の谷間のナイトゲームになりますが、何としてもマリーンズ側で応援したいと考えています。
また、バンテリンドームナゴヤでのタイガース戦、スワローズ戦、ベイスターズ戦、ホークス戦、あわよくば横浜スタジアムやZOZOマリンスタジアム、エスコンフィールドHOKKAIDOへの遠征という話もあります。

ほっともっとフィールド神戸(2021年)

長くなりましたが、2023年にトラブルや暑さ、体調不良で不完全燃焼に終わって悔しい思いをした分、2024年は一試合でも多くプロ野球の現地観戦を楽しみたいところです。

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