R60514 作業脳のなだめ
■作業脳のなだめ
キャストアウェイという映画を観ながら作業をしていた。
めちゃくちゃ忙しく飛び回っている仕事人間が飛行機事故で遭難し、無人島でサバイバルする話である。面白かった。 ただ一切は過ぎていきます、という感じとそれでもどこにいくかは自分で決めなくては という清々しい終わり方でよかった。
いうほど作業が進まなかった。
映画を観ながらだと、目がそれに取られるのでペースは落ちるので良くはない。自分で決めた進捗から遅れており、背筋がゾクゾクする。
しかし、目を取られないオーディオブック等だったらどうかというと、結局視覚が取られて進まない羽目に陥る。不思議だけど耳から聴いている物語を想像する時に「見る」時に使う脳を使っているような感じがする。
音声ラジオや雑談配信などはそうは感じないので、作業には向いている気がするけど、結局雑談の内容が感情を想起させるので集中できているかと言われれば分からない。
……では無音ならいいのか、と言われるとそれまた「余計な考え事」「ネガティブな感情」が脳のスキマを満たしてきて、これが一番良くない。
結局youtubeのミックスリストを耳が壊れないギリギリの音量で流し込み、脳の一部を麻痺させて「何も考えられない」状況に持っていき画面に集中するのが一番良い。老後、多分目も耳も早めに終わるのだろう。
油断したところで歌詞が急に刺してくる場合もあるが仕方ない。その場合は、ミックスリストに表示しないをすかさず押して、もう一度公序良俗を剥いで脱いで踊る準備をするのです。
㋰責任集合体大好き。
あと定期的にピーナッツ君が剣持刀也に愛を囁いている曲も脳に流し込まれている。「とうや…」「とうや」「とうや君・・・♡」「とうや~~ァァ!!!」とイヤホンのLRからASMRされるが、全く自分に関係ない事象なので作業には支障はない。
「このまま、殺してェン……」とピーナッツ君の懇願も聴こえてくるが、全く自分に関係ない事象なので作業に支障はない。
■ 課題(世界設定)
かなり時間を掛けてしまっていて、進捗が遅れている。迷いが遅くさせている。集めた資料で行き届いてないから迷うし適当になる。ちょっと資料をまた観たあと一回今日決着をつけて、他のもやらないとけない。明日の朝までに一つ完成さす。
もう間近ではある。
これを
↓
ここまでやったので、あとはアレをこうしてあれしたらいいかなと思う。
ああ、それもそうします。あとあれも、ああ、まだそんな感じ。
描くのに迷ってた人間も決着を付けようかなと思う。
ペン難民の試し書きを一緒のキャンバスにするのはいかがと思うが、ここに置いたことを自分で思い出せれば後で役に立つ。
前までアニメ原画鉛筆Rをよく主線に使っていたけど、これはシュッと描けるコミックペンを使ってみた。どっちも好きだな。pencilGもお友達。
今以上にしっくりくるペンに出会えるだろうか。時間があるときに自分でも調整してペン先を作りたいなあ。
犬もね!頑張ります!