社会学者の宮台真司さんの記事から。 記事タイトル「愛」とか「正義」について考える。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 記事内、 90年代の子ども時代についての友達関係についてこう書かれている。 「深いところに立ち入らない、表面だけの人間関係が始まった」 90年代、すなわち私の世代である。 その背景にはこのような事があるという。 信頼で結ばれた地域共同体が空洞化し、表面的な付き合いになる。隣人への思いやりは消え、自分の損得にばかりめざとくなる。
外出自粛要請により、サービス業を営む会社は大きな経済的ダメージを受けている。資本に限りのある中小企業は、感染拡大の防止と経済活動の再開の両立が求められる中、不況が長引けば体力が奪われていき、淘汰されるのも時間の問題となる。そうして起こるのが大企業による買収と言われている。 今回の感染予防による外出自粛により、必要とされる業界と、淘汰されていく業界、その2極化が始まるよう指摘されはじめている。 現政権は、森友・加計問題、桜を見る会、カジノ汚職、元閣僚の公選法違反容疑など数々
私たちの社会には障害や病気とともに生きる人々がいます。 「車椅子ユーザーや難病を抱える人にとって、バリアフリー設備のない小さな劇場やライブハウスに行って音楽や芝居を楽しむことは至難の技。」 ⇒オンラインで楽しめる場があればいいのに。 「社会は「多数派」のために作られているので、いくら「少数派」が苦しんでいても、排除されていても、「多数派」は知らん顔なんです。だから、ちっとも変わらないんです。」 「それが、一気に変わり始めました。」 「多くの企業ではリモートワークが推