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【保存版】スマホゲーム公式Twitter入門 ~戦略整理編 1/2~

株式会社NAVICUS 代表取締役の武内です。

NAVICUSでは、様々なスマートフォンゲーム会社さんのコミュニティ戦略策定やSNS運用を支援させていただいてます。

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今回は、コミュニティ活用・SNS運用(とりわけTwitter)についてお話する際、必ず導入で解説する内容をnoteに纏めてみました。 ※こちらのセミナー資料を一部流用 もし参考になったら、是非「スキ!」ボタンお願いします!(沢山頂けたら続き書きます 笑)

何の為に取り組むか、から考えよう

コミュニティ活用やSNS運用で成果が出ない場合、「コミュニティがうまくいってる状態」をイメージ出来てない事が非常に多いです(ゲームに限らない話ですが)。

「KPI設計どうしたらいい?」「どんな施策が良い?」「適切な予算感は?」など、考えなきゃいけない事は沢山ありますが、まず何より

「何の為に取り組むのか」
「どういう状態が『うまくいってる状態』なのか」

の整理が必要です。

漠然とフォロワー数目標だけ追ってるケースが非常に多いですが、やってる側でさえ意図が不明確な運用がユーザーに提供され続ける状態になる為、非常に危ういと言わざるを得ません。

そもそも、コミュニティがうまくいってる状態とは?

以下は、「コミュニティがうまくいってる状態」の最大公約数的な定義です。※実際はタイトルごとに具体定義を設定します

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「①多くのユーザーと」関わる事で事業インパクトを拡大し、「②良好な関係」を作り、それを「③持ち続ける」事で、「④積極的にゲームに関わってもらえる」状態を作る

という考え方です。繰り返しですが、飽くまで最大公約数的な整理で、タイトルにより具体整理をする必要があります。

①~④という項目分けがポイントです。

コミュニティ施策で担当の頭を悩ませる部分として「振り返りの難しさ」が挙げられますが、上記のように項目で分けておくと、例えば

「①多くのユーザー」は集められたけど、「②良好な関係を作れなかった」
「②良好な関係を」「③持ち続けられた」けど「④ゲームのプレイに直結しづらかった」

など、課題ポイントが明確になります。具体的にどういったKPI項目で追っていけば良いかは、またいずれnote記事で更新しようと思います。

また、自社に落とし込んだ場合どうするかはまさにコンサルタントとしてご支援してる部分なので、ご興味あればご連絡いただけると嬉しいです。

続きは後編で

書いてたら結構長くなってしまったので、前後編にする事にしました(笑)

後編では「コミュニティ活性化の価値を何に位置付けるか」「コミュニティ活用・SNS運用でタイトルに寄与する4つのパターン」について解説しています!

PS:スマホゲーム向けSNS活用のノウハウを纏めたセミナーも随時行ってますので、こちらもお気軽にご相談ください!



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