5W1Hを考える際も有効な「具体」と「抽象」の往復運動
「具体と抽象の往復」は普段からよくその意味を語ったりするんですが、この思考は具体方面でロジカル思考の典型っぽく捉えられている「5W1Hのフレーム」にも一部応用できます。
5W1Hを使うと、どうしても具体方面に思考が進むと思うんですが、逆方向の抽象方面も敢えて考えてみると気づきが得られることも多いなぁと感じています。解像度をあえて下げるわけですね。薄目で見ると違った世界が見えたりもします。
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