3つの「時間の捉え方」から思考すると、気づきが山盛り
普段から3つの「時間の捉え方」を使っています。この思考を使い分けると気づきが驚くほど多いですよ。
①小さな点:一瞬に注目する
②大きな点:広い時間を点で捉える(1日、1年など)
③線:経過に注目する
それぞれから見えるモノ・気づくモノが異なるので、使い分けるのがオススメです。
「小さな点」は究極に具体方面な思考のアプローチです。出来事などを想起するにはもってこい。
「大きな点」は抽象方面に振ったアプローチです。例えば「一言で今年はどんな一年だったか」といった思考などに活用します。
「線」はプロセスですね。この線の長さも変化させると見え方が変わります。
具体と抽象を行き来する。瞬間と経過を行き来する。そんな思考を取りやすくするのが「小さな点」「大きな点」「線」の使い分けです。
僕のよく使う「時間軸思考」の割とベースになってる要素ですね。ちなみにこのテーマでの単発講座をコンテンツ化進めてます。モニター会も何度か開催したので近々「時間軸思考セミナー」として動き出す予定です。
■お知らせ
「自分を知り、あり方を見定める」がテーマのワークショップをつくりました。
\自己実現と他者貢献の交わることば/
ジブンの社名を見つけよう!
自分自身を会社に見立てるとすれば、どんな名前をつけるでしょうか。社名を見出そうとするプロセスで過去~現在~未来を旅して「自分の熱源」と「他者・社会への貢献軸」を見つけ出します。ストアカで随時開催していますので、ぜひご参加ください!
いいなと思ったら応援しよう!
いただいたサポートは探究したいテーマの書籍代等として使わせていただきます☺️