ジョハリの窓をお互いに抱えて向き合う【ジョリジョリの関係性】
昨日の「関係性」の派生テーマです。ジョハリの窓って有名な捉え方がありますよね、僕はコレはあくまで自己認識に対するアプローチだと理解しています。
だから、誰かとの関係性に当てはめると、お互いジョハリの窓を持って向き合う状態になると感じています。「ジョハリ」×「ジョハリ」で「ジョリジョリ」ですな🙄
ジョハリの窓とは「自分は知っている↔︎自分は気づいていない」と「他人は知っている↔︎他人は気づいていない」の4象限から自分を捉える思考法です。
しかしこの窓って、向き合う相手次第で変わると思うんですよね。例えば、家族と同僚では自分のジョハリの窓は異なるカタチをしているはず。
つまり、ジョハリの窓って関係性に落とし込むと「相対的」ってコトになるのだと思うのです。で、コレを複数人に聞いて「平均」みたいなモノを取るのもちょっと変だと思うんですよね。
「相手がどう自分を捉えているか」が相対性の中に現れるはずで、その個別の認識にこそ意味がある気がしています🤔
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