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好きなアニメの話〜『コードギアス-反逆のルルーシュ-』と『s.CRY.ed』
toshiです。
前回、好きなアニメの話の第一弾として
『s.CRY .ed』をピックアップしました。
アニメって、ほんとにいいですよね。
アニメは今でも人並みに観ています。
今でこそ家にテレビは置いてませんが
実家にいた頃は真正のテレビっ子。
今は泣く子も黙る、『auスマートパスプレミアム』愛用者です。
さて、19年も前の作品『s.CRY.ed』を思い出したのは、最近観始めたこのアニメのせいです。
はい、どーん!
『コードギアス-反逆のルルーシュ-』
(腐)女子人気高そう。
前から存在は知ってました、このアニメ。
でも観てませんでした。
まずは観てください!
と妙にアツく語ってくれた方に出会えたので、まずはみてみることに。
結果:観始めたら止まらなかったです。
1週間ちょいで、50話分観終わってました。
(仕事してる?きみ。)
これは第二期の作品。
『コードギアス-反逆のルルーシュ-R2』
それぞれ25話ずつなので、計50話。
ありがとう外出自粛。
ありがとうauスマートパスプレミアム。
見た感じ、ロボットっぽいじゃないですか。
自分、メカメカしたものは好きだけど、ロボット系はあんまり観ないんですよね。
ガンダムとか、エヴァとか。あとスターウォーズも観てない。
なので食わず嫌いといいますか。
味見せず遠ざけていました。
『s.CRY .ed』を好きな理由は、前回お伝えしていますが、以下のような感じ。
・敵を拳一本でなぎ倒していく主人公のかっこよさ
・特殊能力は、メカメカしたものが多い
・喧嘩上等オラオラ系主人公だが、ヒロイン少女には頭が上がらない
・登場人物全員がゲキアツ。セリフすべてがゲキアツ。漢の生き様!
・ライバルである劉鳳との出会いで、ゲキアツがよりゲキアツになる
・親友の死から、さらに主人公がゲキアツになる
・回ごとのタイトル、OP、ED、挿入歌、すべてがゲキアツ
・声優陣がゲキアツラインナップ
・セリフがゲキアツ
・出てくる人やモノで、ゲキアツじゃないものがない
かたや『コードギアス』。
・敵を頭脳でなぎ倒していきます
・直接見た相手を、「ギアス」という特殊能力で自分の思い通りに操れます
・メカメカしたもので闘います
・妹に頭が上がりません。というか妹を好きすぎて、妹のために世界を破壊します
・幼馴染でありライバルである「スザク」と闘います
・声優陣がアツイです
基本構造は似てますね。
この厨二病満点の左眼で、相手を思い通りに操れる、とか、妹溺愛すぎて世界破壊しちゃったりとか。
あと主人公の名前は、
『ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア』です。
今世紀一番、声に出して読みたい人名です。
ルルーシュ、ユアマジェスティ!!!
二番目はもちろん『マルクス・アウレリウス・アントニヌス』です。
ところで、目に特殊能力+頭脳派といえば『デスノート』の夜神月くん。本名さえ分かれば、人を葬れちゃう、凄腕の殺人鬼。いや新世界の神か。
目で人を葬っちゃう人間、身近にもう一人いました。
『スラムダンク』の赤城剛憲さんです。
こんなのに睨まれたらお終いです。
話は戻りますが、『s.CRY.ed』と『コードギアス』のさらなる共通点として、
・アニメーション会社が同じ(『サンライズ』)
・アニメ監督が同じ
・アニメの舞台がともに「荒廃した日本」
・アツイ声優陣がかぶってる
ああ、これは。
たぶん、本能的に『好きにならざるを得ない作品』だったんですね。私にとって。
キャラデザも同じ会社かなと思ったら、それは違っていました。
声優陣のカブり。
保志総一朗さん、緑川光さん、白鳥哲さん、若本規夫さんとか。白鳥さんの憎たらしいキャラはこっちの作品でも健在でした。
緑川さんの声は「男性がなりたい声No.1」じゃないでしょうか?ほんとかっこよすぎません?
そんなわけで、主要キャラの声はだいたいかぶってます。
いや、いい作品に出会えました。
教えてくれてありがとうございました、Nさん。
こんな感じで、今後も好きなことをぼちぼち投稿していきます。
日記を書く感じで、楽しいですねnote。