Day1 約束&過去の完了
今日は赤裸々に今の自分と今後の自分について、残してます。
ちょっと長くなりますが、自分がいつでも振り返れるように今の感情を素直に書きたいと思います。
▼近況報告
私ごとですが、新卒から3年間勤めていた会社を去年退職しました。
初めはSaaS企業へ転職しようと思っていて内定も頂いてました。
しかし、今は個人事業主として仕事をしてます。
成長ベースでの採用で僕に時間を作ってくれた社長には感謝しても仕切れません。熱い誘い本当ありがとうございます!
#社長は同年代だよ
現在は、インバウンドやアウトバウンド、転職支援をしたりしています。
▼天才性を見出す会社
また、去年の5月から初めて同棲し結婚しました。
2023年5月にサラリーマンを辞め、6月に同棲し結婚生活です。
ちなみに会社を辞めたのは去年の5月です。
まさに去年は勝負の年でした。
自分なりにですが、去年は最高速度で走れたかなと思っています。
そして、今年の9月には結婚式も控えています。
そんな中、去年と比べて成長実感があまり感じられておらず、その理由が僕自身わかりませんでした。
自分的に初速は良い方だと思っていますが、後があまり続かない、一定水準まで行った気になりこれでいいやと現状維持バイアスがかかってしまいます。
このままじゃダメだと思いながら、中々現状から脱却できずにいました。
みなさんも経験ありませんか?
現状のままの方が居心地が良く、自分の知らない世界に出るのは怖いですよね?
そんな状態に陥っていたのかなと思います。
自分で考えてもわからないので、すでに答えを持っている人に時間をとりにいき教えてもらうしかありません。
現状の外側へ行きたいけど、何をしたら良いかわからなくてもがいている、結構上手く行ってないのが現状です。
▼過去を振り返る
これまで、人材業界で3年間働いてきました。
入社理由は「人」が良いという点です。
何をするかではなく、誰とするか。
この言葉が僕の就活する上での軸でした。この会社でこの人たちと働きたいと思った僕はそのまま入社を決意します。
#当時の人事から教えてもらったよ
入社してから退社するまで
右も左も分からないながら、僕にはなぜか根拠なき自信があり、1年目から売り上げ実績No.1をあげ、新人賞を取ると入社式の日に全員に宣言しました。
世間知らずだった僕は大口を叩き、新卒6名配属の部署で稼働してましたが、結果は独り立ちが一番遅いという、、、笑
僕のメンターには周りの同期と比べられる日々。
反抗した時期もありました。笑
でも、今のままじゃダメだ、物覚えが悪いなら人の倍やるしかない。
今ならわかるんですが、何もわからないのに質より量を求めていました。
僕はキングコングの西野亮廣さんの大ファンなのですが、西野先生の言葉を借りると、若者が取り組むべき順番は「スピード→量→質」の順です。
#西野先生と呼んでますw
仕事ができない人の特徴は決まってこの順番が逆です。
入社してから1年目はスピードと量に拘って仕事をしておりました。
その結果、入社当初は同期の中でも成果はビリだった僕がその年の12月には小規模ですが5人をまとめるリーダーに就任しました。
若いうちからリーダーポジションに置いてくれた当時の上司には感謝しかありません。
その後なんだかんだありまして、入社2年目の3月には、40人くらいのマネジメントをするリーダーになりました。早くに出世し、一緒に仕事をする方々は一回り歳が離れています。
先輩社員、クライアントには沢山怒られました。
就任してからは、休みなく毎日仕事していました。
休みだろうが、電話が鳴り止まないんです。
うまいこと回るシステムもできておらず、トラブルが起こる度に僕が対処しなければならないフローでした。
#プロポーズの直後にもMTGでした笑
▼気付いたこと
①普段過去を振り返らないから隣の芝が青く見える
今回、過去を振り返ったことで、今まで過去を振り返ったことってなかったなと改めて気がつきました。
隣の芝は青く見えるとはよく言ったもので、ちょっと業務を覚えるとすぐにできたと勘違いし、そこからの成長はなく現状維持になる。
改善すべきことはいくつもあるけど、日々の業務に忙殺され目線が落ち、
なんで働いているんだっけ?
目標はなんだっけ?
自分はどうなりたいんだっけ?
明確に人生の目標が決まってないが故に起こった事象だと思います。
②日々の目標はあるが、人生の目標がない
僕の人生の目標ってなんだろうと考えた時に思い浮かぶのは、自分の成功ではなく、家族や友人の幸せでした。
一見聞こえはいいですが、自分の人生を生きていなかったと気が付かされました。
家族や友人のことを考えるのは大事です。
しかし、家族のために生きているのでしょうか?
友達のために生きているのでしょうか?
愛する人のためでしょうか?
いいえ
自分のために生きています。
まずは、素直にならないと、自分の目標に生きないと、他人ではなく自分の人生を生きていないと、人生はあっという間に終わってしまいます。
何者でもない僕は、引き続き圧倒的なスピードと量をこなし、自分の目標に生きようと決心しました。
▼学びと次に向けて
言葉は変わるかもですが、自分の在り方と目標について考えました。
自分の目標に向けて
これからは具体的な目標を立て、それに向かって着実に進んでいきます。
以下の3つのポイントに集中して取り組んでいく予定です。
人との出会いがもたらす自己成長
自己成長は一生続き、生涯学んでいきます。
自身の業務やプロジェクトに対して、信頼できる人々からフィードバックを求め、改善点を見つけ実行します。
▼最後に
自分の目標に向かって進むためには、毎日の努力と計画的な行動が必要です。過去を振り返り、現在の自分を見つめ直し、未来に向けて明確なビジョンを持つことが大切だと学びました。
これからも自分自身を磨き、関わる人々にポジティブな影響を与えられるよう努力していきます。
まだまだ道のりは長いですが、一歩一歩着実に進んでいきたいと思います!
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