見出し画像

「夏休みの宿題を手伝うシステム」の素案

『子どもたちの夏休みの宿題を手伝うシステムがあったらいいな〜。』そんな、迷える子羊たちに提案します。「それ、できるよ」と。

夏休みの宿題を手伝うシステムの名前ですが、「ココナッツ」とかでどうでしょう。

ココナッツ概要

もし、宿題に困っている子どもが、オンライン・オフラインを通して、宿題に割く時間を減らし、子どもの時間を増やすことができたら、勉強以外の学びや遊びに多く時間を使えるのではないでしょうか。

具体的な支援策といたしまして、宿題の種類ごとにチームを作り、そのチームで動いてもらう形です。一例として、『ドリル』を挙げてみましょう。

ドリルの多くは、前期(一学期)の復習がメインに書かれています。しかし、できる子ならまだしも、内容を正確に理解して、「自分の力だけで解ける」人は多くないと思います。そこで、提案なのですが、「解けるようになる地図」があればいいのではないでしょうか。(イメージとしては、センター数学の誘導問題です。)

ようはヒントを用意しておくことです。正直、僕は答えを見なければ夏休みのドリルはいいと思っています。

「自分で考える」→「答えを見る」ならいいのですが、
最初から「答えを見る」のは、宿題として意味を成していない気がするのです。


夏休みの宿題は、ラスト1週間で終わりにしていましたw
今年は、短い分、計画が立てやすく、実行しやすいと思います。

暑い夏を乗り切りましょう。

(この案は、ご自由に利用していただいて構いません)

たけちゃん。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?