「する努力」と「しない努力」

 この感じはなんだろうか。ただすごくすっきりしていく感じがする。この後にすごいすっきりしていくのだろう。
いらない重さを手放していくことにより、シンプルに生きていくことができるのだろう。

 価値観が同じエリアでないと、パフォーマンスもあがらないし、時間を無駄に過ごしてしまう。それが一番、私にとっては苦痛に感じる。
だから、その要素を捨て、シンプルになっていこう。

 どれをどうすればよいか、それはひとつひとつ実践していくのみである。

 今、ようやく頭が起きてきた。私の脳は、とても偏屈なので、難しい課題やおもしろい課題をぶつけていかないと起きてこない。寝ているときは、寝ているときでいいのだけれど、やはり人生、私自身を起こして、元気に生きていきたい。

 日本国内ではまだ社会性を持つことは難しいと理解したので、そこは求めない。
今大切なことは私が自分自身に起きてもらい、行動してもらい、最大限のパフォーマンスをあげてもらうことである。

 この自分自身という得体の知れない者と向き合うときに、素直になることが大切である。他人をどうしよう、こうしようではなく、まずは自分自身を向き合うこと。

自分自身は、おもしろくないと起きない。だからおもしろくないことはやらないことにした。

おもしろい人間とおもしろいことをする。それ以外はしない努力をする。

どうしても親や友達からの影響で、「する努力」はできても、「しない努力」はできないので、これからは「しない努力」もしてみることにする。

 そうすることにより、どんどんおもしろい世界が開けてくる。彼らはいつでも開いている。

「する努力」と「しない努力」。気が多い私みたいな人間には「しない努力」が必要だ。それは「する努力」の連続する回転力をあげていくことでもある。

 あと場所(空間)は大切だ。場所が経済的に難しいときは、活動する時間を工夫してみることをおすすめする。
集中できる時間を見つけて、
そのタイミングで行うとよい。

私は自分のご機嫌は自分でとれるのだが、それをまわりのヒトにどう伝えればよいか、わからない。わからないから、今回は文字で発信することにした。

 人が何か特別な力を欲しかったら、それは他人のために努力することだ。そうすることで、自分以外のチカラが自分自身の中に入ってくる。
それを維持し、向上するためには、とんでもない努力を楽しみながらすることが必要だ。自分自身が活動していくことで、他人から得られるエネルギーを自分のチカラに変えることができる。

 それでも伝わらない人やわからない人がいることも想定内でいることが生きるコツ。
すべての人間が理解するという期待からあなたは落胆し、苛立ちにつながる。だからあなたの発信により、ひとりでもそれが伝わっているなら、意味があるし、目的達成だ。

誰よりも素直に、
誰よりも優しく、
誰よりも強く、

そういう自分でありたい。

素直に
優しく
強く
しなやかに
生きていきたい。

日々の暮らしを慈しむ。

朝の声を聞き、
昼の光を浴び、
夜の星を眺め、

時間は過ぎていく。
無為自然。

何事を成すかより、なぜ生まれたかより、今、まさにここにいることに感謝がある。

 私のことを知りたいなら、書かれていることを読むと良い。無闇に近くにいなくてもネットで読めるようにしてある。

 ストレスが外れていく感覚があるから、はやりコントロールできるものなのだろう。

 この人には幸せになってほしい。自分自身につぶやく。

 ナルシズムではなく、自分自身の心と体を大切にしたいから、そう願うのだ。

 自分自身が幸せになるから、他人を幸せにできる。私たちが彼や彼女に何ができるか、わからない。ただ彼や彼女には自分自身の人生を懸命に生きてほしい。

 自分自身に素直に
 諦めずに進んだら、
 必ず実現できる。

変えられる存在は自分自身と自分自身の影響が及ぶ範囲。他人を変えようとしていると自分自身を見失う。

私の姿勢が崩れていた。
神様になろうとしなくていいのだけれども、私が治せるのは自分自身だけだから、姿勢を治し、まっすぐに見よう。

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