私の財産告白 著・本多静六
なんだかんだまた放置してました
継続するって難しいね。。。。
ということで今回は「四分の一貯金法」でおなじみ(?)、本多静六が書いた「私の財産告白」という本を読みました。
以下メモ
人間の一生をみるに、だれでも早いか遅いか、一度は必ず貧乏を体験すべきものである。
経験則らしい。それも体験するならなるべく早いほうがいいらしい。一度貧乏の経験をするからこそ人生の値打ちがわかると。
貯金を作る生活は、まず、家計簿をつける生活から始まらなければならぬことを、とくに力説しておきたい。
同意。自分もzaimというアプリでざっくりではあるものの家計簿をつけるようにしている。逆につけてなかったら今ここまで貯まってないと思う。
少しばかり金ができても、早く金持ちになろうとか、急に財産を殖やそうと焦るのは、たとえ一時の小成功を収めることはあっても、必ず最後はつまづきを招くものであるから何人もよくよく注意しなければならない
金持ちになるのに焦ってはいけないということ。焦ると失敗すると。
なんかバフェットも同じようなこと言ってた気がする・・・。
おわりに
ある程度お金が貯金できるようになると、やっぱり心の何処かで慢心が生まれてしまうのでこういう本で定期的に自分を律する必要があるなぁと思いました。
P.S. もっと読むペースあげてかないと年間20冊キツいかもなぁ