【アメリカ】JALかANAのクレジットカードでクレジットスコアを貯めよう!【駐在&長期留学】
こんにちは、Takeです!
今回は私の経験より、「アメリカ版のクレジットカード」と「クレジットスコア」について紹介させて頂きます。
こちらの記事は、交換留学などで短期的に留学に行く方ではなく、学部や大学院、そして駐在の方などアメリカに2年以上は住む予定のある方に参考になる情報だと思いますので、先にご了承ください。
還元率の高いアメリカのクレジットカードはすぐには作れない
アメリカには、スーパーで買い物するとその合計金額の5%を毎回キャッシュバック(上記の写真)してくれるような、日本では考えられない高還元率のクレジットカードがたくさんあります。さすがクレジット大国アメリカといった感じですよね!
しかし、アメリカでは「クレジットスコア」という信用スコアがないとクレジットカードを作ることができません。
しかも、その「クレジットスコア」というものはクレジットカードを使用して、期限までに支払いを行うことで信用度が蓄積されていくものになります。
日本だと楽天カードなど簡単に作成できるクレジットカードがありますが、アメリカではほとんどないのです。
アメリカで我らの楽天カードをいくら使ってもクレジットスコアは貯まりませんのでご注意ください。(もちろん、日本のクレジットスコアは貯まります)
家を借りる時にも「クレジットスコア」が必要
アメリカのクレジットカードを使用することで貯まっていく「クレジットスコア」はアメリカ生活において色々なところで必要になってきます。
1つ目は上記で説明した還元率の高いアメリカのクレジットカードを作成する時。
2つ目はアパートなどを新しく借りる時にあなたの支払い能力が問題ないかの確認のために参照されます。
キャンパス近くにある学生用のアパートはクレジットスコアの審査はないと思いますが、家族用などの家賃の高いアパートになるほど支払い能力の査定のための審査は厳しくなります。
他にも、車をローンで買う時などアメリカ生活の色々なところでこのクレジットスコアというものが必要になってきます。
ここまで読んで「クレジットスコアはアメリカのクレジットカードを使うことで貯まるのはわかったが、そもそもクレジットカードを作成する際にスコアが必要になるのにどうしたらいんだ!」と思った方が多いのではないでしょうか?
そこで登場するのか、我らが日本の2大航空会社のクレジットカードになります。
JALまたはANAのアメリカ版のクレジットカードがおすすめ!
アメリカ版のクレジットカードのはじめの1枚目として最適なのがJALまたはANAのクレジットカードになります。
なぜなら、日本からも申し込みができ、学生でもクレジットカードを発行して貰えるからです。(しかし、もちろん審査はありますので、人によっては発行してもらえない可能性はあります)
アメリカの駐在員の方であれば、ほぼ間違いなく発行して貰えると思います。下記に両社のホームページのリンクを貼っておきます。
2つのクレジットカードの差は、ほとんどないため、自分がよく利用する航空会社のクレジットカードを作成すれば良い思います。
このカードを半年ほど利用するとクレジットスコアが貯まるので、貯まったタイミングで初めに紹介したような高還元率のクレジットカードを申し込めば審査に通るはずです。
ちなみにクレジットスコアの管理画面はこんな感じで、ネット上で確認することができます。
私は使い始めて数ヶ月のためまだスコアが反映されてませんが、半年ほど使用すればアメリカのクレジットカードの審査に通るスコアが貯まると言われています。
スコアを貯めて高還元率のクレジットカードをゲットできましたら、おすすめのクレジットカードを記事にまとめたいと思います。
はい、今回は日本ではあまり教えてくれない「アメリカ版のクレジットカード」と「クレジットスコア」について紹介をさせて頂きました。
ここまで、読んでいただきありがとうございます。他にも留学やアメリカに生活において役に立つ情報を記事にまとめていますので、ぜひ読んでみて下さい。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。See Ya!
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