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お久しぶりです。

お久しぶりです。
たけです。
今回は投稿していなかった間に念願のカメラを購入しました。今回は使用してみての感想、そしてその作例について紹介していきます。
文房具系ではないですが、どうぞ最後まで。


初めてのカメラ SONYα6400

現在所持しているカメラ製品

私は去年の10月下旬に初のカメラであるSONY α6400のダブルズームレンズキットを購入しました。
α6400を選んだ理由はまず、初心者に優しく使いやすいのが主な理由です。また、ダブルズームレンズキットにすることで広角から望遠まで使うことができるので慣れるのには丁度良いカメラだと思いました。
また、私は動画撮影も好きなので最近はリグを集めています。そんなリグも紹介していきます。

α6400のスペック

α6400の主なスペックをまとめました。

・フラッシュ内蔵レンズ交換式デジタルカメラ
使用レンズ
・ソニーEマウント

撮像素子
・APS-Cサイズ(23.5〜15.6cm)
・Exmor CMOSセンサー
有効画素数
・約2420万画素
総画素数
・約2500万画素

シャッタースピード範囲
・静止画撮影時:1/4000〜30秒、バルブ
・動画撮影時:1/4000〜1/4(1/3ステップ)
手ぶれ補正
・ボディ側補正無し
オートフォーカス
・AF-A、AF-S、AF-C、DMF、MF

α6400は2019年時点で世界最速の0.02秒の高速AFが搭載されていて、他にも高速瞳AFやリアルタイムトラッキングなどを搭載しながらも、軽量、小型化を実現している。

実際に使用した感想

購入から約3ヶ月、毎日のように使用して1番に感じたことは「圧倒的な持ち運びやすさ」ですね。
ボディは359gととても軽く、楽に持ち運びができるので非常に使い勝手がいいです。
そして、広角から望遠までを使うことができる2つのレンズも購入したのでバリエーションがあり、とても楽しいです。あとは初心者にわかりやすく、すぐに慣れることができ、購入してから2週間程はAUTOに頼ってましたが、すぐにマニュアルにすることが出来ました。
次はその広角で撮影した写真、望遠で撮影した写真を紹介していきます。

作例(広角撮影)

我が家の盆栽を撮影してみました。

16-50mm f3.5-5.6の広角レンズで撮影しました。この写真は最大広角24mmで撮影した1枚です。レンズのmm表示はフルサイズに合わせた表記の為APS-Cセンサーは×1.5をすることで実際の焦点距離になります。その為、16mmは24mmになります。この盆栽はレンズから約20cm程で撮影しています。
非常に近い距離で撮れたり、風景を広く写すことができ、とても使い勝手がいいです。

作例(望遠撮影)

浅草寺雷門の反対側、宝蔵門から撮影
大体の距離は約300m(引用元google map)

宝蔵門から約300mの雷門と仲見世商店街の賑やかさを1枚に収めました。
この写真は55-210mm f4.5-6.3の望遠レンズで撮影しています。その為先程通り計算すると最大望遠は315mmになります。
望遠レンズは換算82.5-315mmと幅広い撮影が可能で望遠レンズの中では小型、軽量のため気軽にピンポイントの撮影ができる良いレンズです。

オールドレンズの魅力

オールドレンズとはフィルムカメラの時代に使われていたレンズで、比較的安価な物が多いです。
私が購入したオールドレンズはSMCtakumar 55mm f1.8です。購入金額はアダプター含めて8500円でした。
下の写真が取り付けた写真になります。

カメラボディについている物はカメラケージ

一気に古いカメラのような印象になりとてもかっこよくなりました。
このレンズは焦点距離が55mmに固定されている単焦点レンズというレンズです。
単焦点レンズは距離を変えれない代わりに非常に明るく、より背景をぼかして撮影することができます。さらにこのレンズはフィルム時代の物で非常にレトロな写真を撮ることができ、人気の高いレンズです。
つきは作例を紹介します。

太陽からの光によりゴーストがでている。
単焦点のボケやすさを活かした玉ボケの写真
暗い場所での撮影、iso640でもノイズが少なく綺麗

以上3つの写真はオールドレンズで撮影したものになります。
どれもオールドレンズ、単焦点レンズの特性を活かした写真になっています。
特に1番上の写真はレトロな1枚になりました。
オールドレンズはマニュアルフォーカスの為少し難しい所もありますが、そこも1つの楽しさですね。オールドレンズは1万円以下で購入することができるので是非購入してみてください。

最後に

最後まで見て頂きありがとうございます。
今回はカメラについて書かせて頂きました。
入ったら抜け出せないカメラの世界に少し踏み入れてしまった気がします。
まだまだ未熟ですが徐々に集めていきたいですね。
次回は筆箱の中身を紹介します。
それでは。

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