フジタケ
読んだ本、読んでいる本から感じた事、まとめなどを書きながら この私の頭に何かしら残ったら良いなぁという気持ちで書いていきます。
今日も朝早く山に行って、昨日途中までになっていた防除の続きをやった。 早朝は誰もいなく、静かなので私としては大好きな時間帯である。 夏は日が昇るのが早く、昼は暑すぎるのでサマータイムと称して 早朝に仕事に行く文化が農家の間であるのだが、私としては 冬でも秋でも早朝に行きたい位である。 しかし秋口になってくると、早朝はまだ暗かったりするので 実際は難しいのかな・・まあ、気持ちとしてはそんな感じである。 あと夏の嫌なところはとにかく草が伸びるのが早い・・ これは前にもノートに
今日は私の柑橘畑がある近隣の農道の 草刈りがあった。 私は一応、若手農家の部類に入るので、他の人達が来られる 二時間前の13時に集合という事で、いつもの場所に行った。 いつもは私もみんなと同じ15時に集合していたのだが、 今回は農道に倒れそうな雑木が沢山あるので、何名か早めに 来てほしいという事で、私に声がかかったのだ。 声をかけて頂けるだけ、ありがたい事である。 集合すると、ペットボトルのお茶を頂けた。この炎天下の作業に水分は 欠かせない。これまたありがたい。 みんなが集
朝起きたら小鳥が小さな声で鳴いている。 太陽の光もほどほどで、過ごしやすい一日になるであろう。 いつも車で走る道のわきに目をやると、白いネコが日向ぼっこを している。 私の口の中に何故か、すももの果汁の味が広がった気がした。 とっても素朴な甘さ。 心の奥がキュンとして、少しうるっときた。 こんな素朴で、純な甘さのすももを味わって頂きたいです。 みかん＆キウイショップ (stores.jp)
朝一番にスモモの畑に向かいました。 果実を見てみると、ほんのり頬をピンク色に染めた姿を見る事が 出来ました。 二分着色と言った所でしょうか。 収穫には丁度良い頃合いです。 早速たかーい脚立と運搬車を準備して、収穫を始めました。 収穫方法は、キウイと同じく手でもいでいくだけなので とっても楽しいです。 しかし木が高く、果実もかなり高い所になっているので、慎重に 脚立を使って収穫しなければいけません。 怪我をしない。 そこが第一優先です。
今日は梅雨の中休みなのか、お天道様も雨を降らすのに飽きてきたのか、 曇りの一日でした。作業が出来るのでありがたい。 とはいえ、昨日がんがんに降ったので、柑橘やキウイはビショビショで 木と木の間を通るだけで、服はビッショリになる。 些細な事かもしれませんが、仕事って・・いや仕事に限らず色々な事に 言えると思いますが、そういうのって地味にテンション下がりますよね。 私は下がります。 そんな時は、簡単で何も考えず出来る事から始めます。(例えば草刈り) 目の前の草刈をひたすら一
今日は朝早くから、柑橘畑に足を運びました。 この界隈だと私が一番乗りだと思っていたのですが、 先客が一人いました。いつもお世話になっている ベテラン農家の人です。 軽トラのクラクションを鳴らして挨拶をしてくれました。 私もすかさず｢プッ・・」と鳴らします。 慌ててしまったからか、すかしっ屁の様な鈍い音になってしまいました。。 がまあ、良しとしましょう。 午前中は少し離れた、スモモの畑に車を走らせ、 鳥に食われない様に、防鳥糸をスモモの木に張りました。 これで鳥の野郎達も警
今日は朝から雨が降っていた。 前々から、農協に肥料を引き取りにいく事になっていたので、 雨の中、農協へ車を走らせた。 農協に到着すると、他の農家も来ており 農協職員さんが、軽トラの荷台にどんどんと肥料を積んでいた。 私の番がくる。 軽トラを少し前進させ、荷台を開ける。 職員さんは、パレットに積んである肥料をフォークリフトを 巧みに運転し、軽トラの荷台にのせる。 軽トラがズーンと下に沈む。。タイヤも地面すれすれに圧縮されてる・・ パレットに積んでいる肥料は30袋程。一袋20
私のいつも仕事をしている畑の目の前に、新たに若い農家さんが来るようで 今、ハウスを建てる準備をしている。 植わっていた、みかんの木を全部根っこから おがし、ユンボを使い土地を綺麗にならしている。 この作業をしているのは、この若い農家さんではなく、建設業者に頼んで やってもらっている様ですが、さすが！と言いたくなる程の出際の良さで 作業はグイグイ進んでいる。 一見簡単にやっている様だけど、実際に手を動かし、足を動かし、長年培ってきた身体に染みついたモノがあっての、この見事な
第166回芥川賞受賞作品。 著者 砂川文次 主人公佐久間は 腹が立った→キレる。とっても単純な人。 例えば、コンビニでバイトをしている時 佐久間と一緒にレジをしていた、女バイト店員にぐだぐだ言ってくるめんどうな客が出てくる。そこで佐久間は、その客に暴言を放つ。 もう一つ凄いのは、税金を払っていない、佐久間の家に訪ねてきた 若い税務署職員の顔が、ニヤついている様に見えた佐久間は、馬鹿にされていると思い込み、暴力をふるう。鼻の骨を折るほど殴ってしまう。 さらに、つめか
さっきからザーザーと大ぶりの雨が続いている。 大雨警報が出ている様だ。家の近くの川は、 茶色く濁った激流がもの凄い迫力で 南米のアマゾン川の様になっており、 私もどことなく落ち着かない。 つい最近、キウイ畑の近くにある大きな杉の木が 倒れて道を塞いでいた事があった。 その時は、役場の人が来て、除けてくれた様だが、 今回の雨はその時よりすさまじいので、 また同じ様な事にならないか、心配しつつ、 現在私は、クッキーと牛乳をばりばりと頬張りながら この文章を打っているのだ。
おはようございます。 今日午前中は、雨も降るのを我慢してくれるみたいなので その間、作業したいと思います。 早めに家出ないと間に合わなそうなので、もうそろそろ出ようかな。 それでは皆さんもお気をつけて、今日一日乗り切りましょう。
おはようございます。 昨日から梅雨入りで、雨がザーザーと本降り状態です。 防除なんかの作業は出来なさそうなので、枯れ枝を除去したり 落ちた枝を掃除したり、物理的な作業は出来そうなので やっていきたいと思います。 追伸：先日の花びら落としをした後、家に帰ると 腕や首やお腹や足や、虫に刺されまくり(多分毛虫の毛かな)で もの凄く痒い。。かゆみ止めべったり塗ってがんばります。
猫のペチャペチャ音をたてて水を飲んでいる姿、とても癒される(´- `*)
今日は、朝起きてすぐに柑橘畑に車を走らせました。 いつもは起きてお湯を沸かして、お茶を飲んだり、軽くスマホで動画みたり 、本読んだり、何かしら前置きがあるのですが、気分的にとにかく 早く柑橘達に会いたいと思ったのです。 実際こういう時は、とても気分良く作業が出来ます。 作業としては、みかんの周りに付着している、花びらを手で払って除けたり 枯れ枝を除去したりしました。 画像をお見せします↓ この茶色くなった花びらは病気の原因となってしまいます。 なのでこの様にブルブルと枝を
おはようございます。 台風が近づいてきているみたいで、気になっております。 これがきっかけで、もう梅雨に入るのでしょうか。 私たち農家にとっては、とてもありがたい事ですが。 2023･5･28(日)作業予定 8時～・キウイの受粉(ちらほら咲いているもの) ・除草(新しいノズル使う) ※キウイ ・苗の水やり ・スモモ糸はり
農家にとっては当たり前かもしれませんが、 除草剤は大まかに二種類あって、草の葉に少しかかるだけで、枯らすことの出来るという特性の除草剤、ラウンドアップ系は液を泡状にしてくれるノズルが向いています。 もう一つの接触剤と言われる、バスタやプリグロックスは、草によーくかける必要があるため、沢山液が出るノズルの方が良いんです。 この接触剤用のノズルを持っていなかったので、購入してみました。 どれくらい良い感じに液が出てくれるか楽しみ。
