独立心旺盛な喜多方商人 〜喜多方ワーケーション日記 ♯2〜
壮大なる “オール喜多方”1790年創業の大和川酒造さんは地酒という概念から一歩先へ進んだ〝郷酒″という概念にこだわっている。
お話しを聞いたのは 現在9代目 佐藤 弥右衛門(さとう やうえもん)さんの息子さんであり現在の社長でもある佐藤雅一さん。
大和川酒造の大きな特徴は、自社で米づくりを行なっていること。
地元雇用の蔵人が田植えから乾燥、精米、製造、販売までを行い、原料用水は飯豊山(いいでさん)から流れ出る伏流水を使用している。
喜多方の米、喜多方の水、そして喜多方の